エンジニア インターン選考キャンプ。Swift・Kotlin編開始。
どうも初めまして。
VERTEXグループ人事責任者 平片です。
初めての記事は8月1日から行なっているインターン選考キャンプの話にしようと思います。
まず、”インターン”ではなく”インターン選考キャンプ”とは何かをザクっと説明しますと…
1ヶ月半の期間をかけて、プログラミングを無料で学びながら課題に挑戦し、その過程・結果全てがインターンになるための選考基準の一つになっている。
という、かなり本気で行なっているプログラミングキャンプです。
無料でMacも貸し出して、オフィスも平日全て解放していて、エンジニアに質問もできます。
思い出作りの1Dayのインターンとは別物の、本気で自分の人生を変えられる可能性があるインターン選考キャンプ。
インターンに残れなかったとしても、この1ヶ月半が絶対に参加した人達の人生の糧になるように本気で行なっています。
※ここら辺の話や春にも行なっていた部分に触れると長くなるので、また次回に弊社の考えは伝えさせて頂きます
さて、そんな今回のこの選考キャンプですが、数多くの応募者の中から残った15名が参加となり、先日8月1日にキャンプガイダンスを弊社オフィスにて行いました。
下は18歳。一番上は32歳。大学生〜社会人まで。
東京近辺の人から大阪など県外から出て来て、期間中は社員寮に住み込んで本気で挑戦しようとしている人まで、本当に様々な人が集まってくれました。
※30歳の参加者には、懇親会で「応募段階で年齢で落ちると思いました。」と言われましたが、30歳からでもすごい適正ある人だっているかもしれない。”誰もが活躍できるチャンスを社会に均等に与える。”と掲げている企業ビジョンはめちゃくちゃ本気なので年齢で切るとかしたくありません。
今回のキャンプに参加してくれた人達は、後日紹介できればと思います。
そんなこんなで会社説明を終え、CEO:柏木、COO:岩片 役員からのメッセージに続きます。
信じて貰えないんですが、24歳です。
今回のキャンプは、参加する人達があくまでチャンスを得ただけ。
これを本気で掴み取り、自分の人生において意味あるモノにできるかどうかは、参加する人達がどれだけ本気で頑張れるか。
そしてここに集まり、1ヶ月半共に頑張る人達の中から、一生続く縁になる人達だっているかもしれない。
参加する以上、最大限のバックが自分にあるように頑張り、自分の人生の為になって欲しい。
というような激励の言葉を経て、それぞれの自己紹介をしたら懇親会です。
今回ちょっと撮影し忘れてしまいましたが、弊社オフィス、先日ガッツリ内装工事をしまして、バーカウンターなどもここにはあるんです。
明日4日から実際のプログラミングの講義は始まるのですが、その前にみんな結構打ち解けてくれ、主催者側としては嬉しい限りでした。
キャンプ終了時に、どんな結果を参加する15名それぞれが出せるか。
1ヶ月半後のキャンプ最終日にまたお伝えできればと思います。
それでは今回はこれぐらいな簡単な文章にて御仕舞いとさせて頂きます。