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ベンチャーバンクの新卒採用の服装指定が「自由」であって「私服」ではない理由(ワケ)

3月からいよいよ2019年度新卒採用が本格化しています。私たちの会社では新卒採用の際に学生の皆さんにお伝えする服装を「自由」としています。自由なのでシャツやセーターで来社される学生さんもいますが、まったく問題はありません。もちろん「自由」という言葉からスーツを着てこられる学生さんも、もちろんいます。建前として「服装は採用に影響しません」という意味ではなく、本当に、そこは見ていません(笑)

しかし、私たちは新卒採用の服装を「私服」とはしていません。なぜ服装は「自由」であって「私服」と指定をしていないと思いますか?

それは、「私服」と指定するとシャツやトレーナーやセーターといった本当に普段着ている服を就活生の皆さんが用意しなければと考える可能性があるからです。多くの就活生の皆さんは複数の会社を回られると思います。もし、ここで私たちが「私服」と指定をしてしまうと、他の会社が「スーツ」指定ないしは「スーツが好ましい」とされる場合、着替えを持ち歩かなければなりません。それはあまりに就活生にとって、大変なことだと私たちは考えています。

以上の理由からベンチャーバンクでは服装は「自由」としています。シャツやセーター、もしくはジャケットというスタイルで来社される学生さんは、おそらく、今日の予定が私たちの会社説明会のみなのでしょう。それはそれで、その人の個性やキャラクター、ひととなりが分かりますし、評価にはまったく関連はありません。これもまた、ベンチャーバンクの考え方の一つ、利他の精神なのかもしれません。



いよいよスタートした2019新卒就職活動。会社説明会や面接で気づく些細な魅力が、会社に取っても、学生さんにとっても入社の決め手になるのかもしれませんね。

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