Railsのインターン生が取り組んだプロジェクトをご紹介

データを軸に包括的なマーケティング支援を行うVENECTには、自社サービスや社内ツールの開発・運用を行う「Rails Project (以下、Rails)」チームが存在します。Railsには現在、4名の大学生・大学院生がインターンとして在籍しており、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

本記事では、Railsインターンメンバーの、取り組みのひとつをご紹介します。プログラミングやツール開発に興味のある方や、VENECTでのインターンを検討している学生さんは、是非最後までご覧ください。

Railsのインターンとは？何をするの？

Railsのインターンでは、主に社員エンジニアと自社サービスや社内ツールの開発・運用を行います。自社サービスに関する業務では、VENECTがクライアントへ提供しているサービスの開発・改修を行います。社内ツールの開発では、プロジェクト立ち上げから実装まで携わる機会もあり、直接使用感について感想を貰うことができます。また、VENECTのインターンには、様々な学校から多様な学部・経験を持つ学生が集まっているので、情報交換やプライベートで交流する機会も多く、実業務の経験を積む以外にも、多くの学びが得られる環境です。

より具体的に業務の内容を知りたい方は、Railsのインターン生へインタビューを行った記事がありますので、ぜひそちらもご覧ください！

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・【Intern Story vol.5】Railsのインターン生にインタビュー
・【Intern Story vol.6】Railsのインターン生にインタビュー

今回ご紹介するRailsインターンの取り組みについて

毎年VENECTでは、SNSやECの動向調査を行い、年間レポートとして発表しています。当レポートは、リアルなマーケティング調査についての経験を積むことができる、年に一度の大きなプロジェクトとして、VENECTのインターン生が中心となって取り組んでいます。

今回Railsのインターン生が取り組んだのは、レポートに掲載するアンケートの集計結果を、効率的にグラフ化する試みです。これまでは、集計結果をもとにスライド資料をPowerPointで作成していましたが、CSV形式のアンケートデータをLooker Studioでグラフ化する仕組みを構築し、作業効率を向上させました。