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VENECTのマテリアリティ 〜インナー編〜

VENECTは、生活者がブランドの価値を「感じる」から「手に入れる」までの総合的な支援をしております。そのなかで、多くのクライアントやパートナー企業とつながり、新たな価値を共に創り出すことを大切にしています。社名のVENECT(ヴェネクト)は、INVENT(発案する・発明する)×CONNECT(つながる・連携)の造語であり、まさに連携と共創の想いを込めたものです。この想いを、社外のみならず社内で共に働くメンバーにも伝えていきたいという考えから、VENECTではマテリアリティを掲げて活動してきております。

今回の記事では、そんなVENECTが環境づくりとして取り組んでいる活動事例をご紹介したいと思います!

休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)に捉えて楽しもう



休暇を取得して外出や旅行を楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という国土交通省が提唱する運動です。休暇を取得して外出や旅行を楽しむことを積極的に促進し、「休暇(オフ)」を「前向き(ポジティブ)」にとらえて楽しもう、というものです。弊社は仕事に熱を注ぐメンバーが多く在籍していますが、休暇を楽しむことも大事だ!という想いで同活動に賛同し、メンバーの人生がより充実する環境整備に尽力しています。

仕事と家庭の両立を応援




VENECT は、東京都が管轄する「育児と仕事の両立」および「介護と仕事の両立」の両分野において、制度整備状況および利用実績を評価され、2023年2月に東京都の「家庭と仕事の両立支援推進企業」に登録されました。本制度は、育児や介護と仕事の両立に取り組む企業を「家庭と仕事の両立支援推進企業」として登録し、企業の両立支援制度や利用実績に応じて、シンボルマーク★が付与される仕組みで、この度東京都よりその実績が評価され、「育児と仕事の両立」において★2つの評価を受けています。VENECTメンバーは過去掲載記事で紹介しております年齢比にありますように、平均年齢が約33歳とまだまだ若い年齢の集団です。各メンバーが多忙の中、家庭との両立を鑑みて産休・育休など家庭の時間を大切にしようと頑張っています。

家庭と仕事の両立支援ポータルサイト:https://www.katei-ryouritsu.metro.tokyo.lg.jp/

VENECTがこれらの活動を実施する理由

メンバー1人1人が最高のパフォーマンスを出し続けられる環境構築は必要だと考えています。身体的負担、時間的負担、心理的負担、それらが蓄積してしまうとパフォーマンスの質も低迷し、各メンバーが設定する目標に到達できなくなってしまう、ひいては会社としてクライアントに提供約束している成果を出せずに終わってしまうという状況に陥ってしまいます。私たちVENECTは、冒頭の通り、多くのクライアントやパートナー企業とつながる事はもちろんのこと、VENECT社内が強固に連携するチームであることを望んでいます。そんな会社作りに必要な取り組みを今後も継続していきます!

最後に

私たちは「データを活用して、どのように人の心を動かすか」を追求しています。クライアントの先にいる生活者の心を動かし成果を生み出すことが、クライアントへの価値提供であると考えています。データに基づいたマーケティング施策は、結果などの数値の検証を繰り返し、再現性を高めることで、より良い成果を導きます。また成功体験だけではない様々なラーニングを共有し、各プロジェクトへ活かすことをVENECT全員が大切にしています。クライアントと直接コミュニケーションが取れず、課題の具体的な共有や本質的な解決に至っていないとお悩みの方、VENECTで一緒にクライアントの課題解決へつながる仕事をしませんか?

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