- フルリモート
- Web Engineer
- バー店長候補
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- Development
- Other
Q:今回インタビュー受けてくださったメンターの方です。
- 森 優斗(もり ゆうと)さん
- 男性
- 30歳
- 鹿児島出身
Q:今までのご経歴を含めて自己紹介をお願いします。
鹿児島消防局に新卒で入局(9年半在籍)し、28歳で退職しました。RareTECHには27歳の時(消防局在職中)に入会して1年ほど勉強しました。現在は福岡にある株式会社 FusicというIT企業に入社し、クラウドエンジニアとして勤務しております。最初はRuby on Railsでの開発の現場に入り、現在はAWSの案件に入っております。個人的なことになりますが、2025年に2025 AWS Community Builders(Dev Tools)に選ばれました。
Q:RareTECHを知ったきっかけを教えてください。
元々、代表の古里さんとは友人でした。高校の同級生です。当時、今後も消防局で引き続き勤めるかを迷っており、他の事もやりたいと思っておりました。ただ、消防局の仕事自体は楽しかったです。なので余計に悩んでいました。それとは別で、趣味で動画制作や音楽制作、Webサイト作成の趣味があり、それらの趣味を活かした仕事をやってみたいとも思っていました。たまたま古里さんと飲んでおり、その際に「他の会社もちゃんと比較した上で良ければどう?」みたいな感じで誘われました。他スクールと比較した上で、最終的に合理的にやれそうという判断で入会を決めました。
Q:RareTECHのメンターになった理由を教えてください。
経緯としては誘われたのが考えるきっかけになりました。RareTECHには『教えるものが最も学ぶ ~ Teacher Takes All ~』というCREDO(受講生の行動指針)がありまして、そのCREDOに共感したというのが大きいです。ハッカソンに複数参加していて、メンターの方からいろいろと教わって、自己成長の為に自分もやってみたいと思いました。最終的に自分のためにメンターをやることに決めました。
Q:現在の業務内容を教えてください。
現在、担当受講生が7名いて、その方々が週報(学習履歴)を出してくれるので、そちらのチェックと、定期的なスキル面談を行っています。面談の内容として、技術的な知識の確認と資格やキャリアの相談を受けています。別の業務として、受講生が参加するハッカソンの質問対応などを行っており、受講生の質問に答えながら、一緒に調べたりと、共に成長できる環境でお仕事をしています。
Q:業務内容で楽しい点や難しい点を教えてください。
楽しい点は、ハッカソンでの質問対応です。初心者は質問も上手くできないことが多いのですが、画面を共有し、図などを書きながら一緒に理解できる方向に導いて行く、その行為自体が楽しいです。とてもやりがいを感じますね。
難しい点は、受講生のモチベーションのコントロールが難しい点です。落ち込んでいる受講生の方の対処方法に悩むことがあります。バックグラウンドやライフステージがみんなそれぞれ違うので、そのあたりを対応する際に難しいと感じる時があります。皆さんそれぞれの悩みがある為です。
Q:RareTECHのメンターではどういう方が働いていますか?
最近、人数が増えてきているので、直接関わりのない方もいます。RareTECHのメンターはチームに分かれているので、それぞれのチームのメンターさんとは密に関わっています。皆さん現役のエンジニアで活躍されていて、ハッカソンの運営でコミュニケーションを取っています。コミュニケーションの内訳としては、質問の共有やメンター同士の悩みの共有などがあります。そこで感じるのは、メンターの皆さんのコミュニケーション能力が高いというところです。また、RareTECHの運営に意見を言えることが楽しいですね。どうしたら良いお仕事になるのか、全員で作っている感じがあります。仕組み作りが楽しいと言えるかもしれません。
Q:今後どういう方と一緒にお仕事したいか教えてください。
基本的にオンライン中心のコミュニケーションになるので、ある程度自発的(積極的)な方と一緒に仕事したいです。できれば尖った技術がある人と話ができたらいいと思っています。具体的に言うと、IOTが強い、データサイエンスに強い、機械学習に強いなどの方に興味ありますね。色々なエンジニアの方と関わっていきたいと考えています。
Q:最後に森さんから候補者の方に対してのメッセージをいただけますか?
RareTECHをより良いプログラミングスクールにするために一緒に頑張りましょう!メンター自身が受講生と一緒に学習できる機会があり、それぞれが成長できる環境です!ぜひご応募お待ちしてます!