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Q1:今までのご経歴を含めて自己紹介をお願いします。
サービス業や教育業界で、マネジメント・顧客対応・イベント企画など幅広い経験を重ねました。
その後、ライフイベントをきっかけに在宅での働き方にシフトし、独学でSNSマーケティングを学びながらフリーランスとして活動。SNS運用や広告運用、LINEマーケティング設計などを通じて企業の集客支援を行ってきました。
現在は株式会社varのマーケターとしてnote運用・meta広告・メルマガなどを担当しています。
Q2:varを知ったきっかけを教えてください。
転職活動をしているときに、Wantedlyでこの会社を見つけたのがきっかけです。
調べていく中で、「RareTECH」というエンジニアスクールを運営していることを知って、すごく興味を持ちました。
これまでいくつかのスクール型プロジェクトに関わってきましたが、多くが「短期間での転職」をゴールにしていて、正直「本当にそんな短期間で即戦力になれるのかな?」って疑問を感じていました。
どこかで「理想だけをお客様に見せているんじゃないか」という違和感もあって、モヤモヤしていたんです。
そんな中で、RareTECHの「2年間で“希少型エンジニア”を育成し、転職をゴールではなくスタートにする」という理念に出会って、「これだ!」と思いました。
初めて“本質的な教育”を掲げているスクールだと感じて、「ここなら心から誇れる仕事ができる」と思ったんです。
そこからマーケターとして関わりたい、と思うようになりました。
Q3:IT業界自体が初めてとのことですが、どういう点に興味を持ったんでしょうか?
これまでの経験を通して、「人が変わるきっかけをつくること」にずっと興味があったんです。
その中でIT業界を知って、「ここではそのきっかけを仕組みとして再現できるんだ」って気づいたのが大きかったですね。
たとえば、LINEとかSNS、広告の設計を通して、人の心理や行動を理解しながらアプローチできる。
そういう点がすごく面白いなと思いました。
ITって一見ドライなイメージもありますけど、実際は人の心を動かす仕事で、すごく人間的だなと感じています。
Q4:現在の業務内容を教えてください。
マーケティングチームの一員として、note・メルマガ・Meta広告の運用を担当しています。
チームは3名体制で、それぞれの得意分野を活かしながら、毎月「翌月のキャンペーン企画」から実施・効果検証までを一貫して行っています。
数字だけでなく、ユーザーの行動や心理を見ながら「どうすればこのメッセージが相手に刺さるのか」を考えるのが日々の仕事です。
Q5:業務内容で楽しい点や難しい点を教えてください。
入社してすぐ、バーチャルオフィス「ovice」で仕事を始めたときはとても新鮮でした。
誰がオンラインで作業しているかが一目でわかり、声をかけやすい環境なので、在宅で1人で仕事をしていても孤独を感じません。気軽に相談したり、雑談できる距離感がちょうど良いと感じています。
仕事面では、noteの記事やメルマガ運用を担当し始めてから、数字の変化の裏に“人の反応”が見えるのがとても楽しいです。
自分が書いた記事にいいねがついたり、そこからLINEに登録してくださって、最終的にカウンセリングに来てくれる方がいると、純粋に「届けられたんだ」と嬉しくなります。
一方で、マーケティングは常に変化する領域なので、昨日の成功が今日も通用するとは限らず、前にやって成功した施策を再度やってみても当たらなかったりします。
市場の変化であったりアルゴリズムであったりを柔軟に対応していかないといけないところが難しいところではありますが、マーケティングの仕事は柔軟性が1番大事だと思っていつも頑張っています。
Q6:働き方がフルリモート、フルフレックスだと思いますが、働き方で意識していることを教えてください。
リモートなので、自分のペースで仕事ができるのはありがたいです。
ただ、その分「ちゃんとつながってる感」を意識するようにしています。Slackやoviceでこまめに連絡を取ったり、即レス(どんなに遅くても3時間以内に何かしらの連絡、それが無理なら事前に告知)を意識しています。
あとは、自分が一番集中できる時間に作業するようにしています。
朝が得意な日もあれば、夜に集中できる日もあるので、日によってリズムを変えながらメリハリをつけています。
Q7:お子さんもいらっしゃる中で仕事の両立は大変ではないですか?
確かに簡単ではありませんが、varは柔軟な働き方を尊重してくれる環境なので、とても助かっています。
家庭の事情にも理解があり、時間の使い方を自分でコントロールできるので、仕事もプライベートも妥協せずに取り組めています。
「頑張りたいときに頑張れる環境」というのは、想像以上に働きやすいです。
Q8:ご自身の観点でvarではどういう方が働いていますか?
一人ひとりが“自走できる人”だと思います。
言われたことをやるのではなく、自分で課題を見つけて、どうすれば良くなるかを考えるタイプの人が多いです。
チーム全体の空気はとてもフラットで、誰かの意見を否定するのではなく「やってみよう」という姿勢が強いと思っています。
Q9:今後どういう方と一緒にお仕事したいか教えてください。
お互いに意見を言い合える人がいいです。
話していて楽しくて、でもちゃんと相手のことを尊重できる人。そういう人と一緒に働くと、自然といい雰囲気が生まれる気がします。
あとは、当たり前のことを当たり前にできる人。
報連相をちゃんとしたり、ありがとうを言葉にしたり、そういう基本的なことを大事にできる人が好きです。
Q10:最後に候補者の方に対してのメッセージをいただけますか?
varは、自分の意見やアイデアを持って行動できる人が活躍できる会社です。
varは、自分の「こうしたい」という気持ちを大切にしてくれる会社です。
自分の頭で考えて動ける力はとても大切です。
言われたことをやるだけではなく、「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考えられる人と働きたいと思っています。
チームで意見を出し合いながら、スピード感を持って形にしていくのが好きな方には、とても合う環境だと思います。