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アホな自分を認めた時が人生の再出発地点だった

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

初めて将来について深く考えたのは高校入試のタイミングでした。当時は、“エンタメ業界で面白いことを創り出したい!”と思い、大阪芸術大学映像学科へ入学しました。
学生時代は、学生イベントを企画したり映画を制作したりと、色々な事にチャレンジしてきたと思います。
そのときに制作した映画が国際映画祭で審査員特別賞を受賞したことがきっかけとなり、前職に入社。同期の中でも「新しい企画があれば松岡」と言われるくらいには活躍していましたが、
ある時、ふと気づいてしまいました。

今まで自分がやってたきたと思ってたことは全て人のおかげであって自分では何も成し遂げていない、ということに。

「このままでは口だけ人間で人生を終えることになる」と焦りを感じ、転職を考えたとき、
ヴァンテージで働いている野口の顔が何故か浮かび、気づいたら、「ヴァンテージを受けたいんだけど」とメールを打っていました。
はじめての面談では自分をよく見せるために、鎧を何重にも装着して挑んだのですが
それを見抜かれ鎧を全て剥がされ、真っ裸にされました。
「口だけ人間」にならない為には、自分の根本から徹底的に変える必要がある、
それを初対面の私に気づかせてくれた環境がヴァンテージマネジメントでした。

現在

お客様の売上拡大をご支援するWebコンサルタントをしております。
成果を確実に出すために、”裏付け”、”スピード感”をもって取り組まなければなりませんが、
正直、今までの人生何をやっていたんだと思うほど、これまでは狭い世界で生きていたんだなということを痛感しております(笑)
「口だけ人間にはならない」と心を決めた今、
「自分はゼロベース、上司から言われることについては全て吸収する!固定概念を持たない!」をモットーに日々を楽しんでおります!

ヴァンテージマネジメント株式会社について

「世界を”エナジー”する」ために”ワクワクするかどうか”という視点とスピード感を持って、全員が本気で取り組んでいます。
カンパニー長の藤井がよく「人が最高のエンターテイメント」と言っていますが本当にその通りです。
お客様の成果を上げるために人と正面からぶつかり本気になるのは日常のこと。
だらかこそ、仲間が成果をあげたら自分事のように喜ぶことが出来ます。

今後どういうことをしていきたいか

何かを成し遂げたいというよりは、人に語れるエピソードが数え切れないくらいある人になっていきたいですね。
基本的にアホなので、バカ正直に真面目に人より量をこなし愚直に何事に対しても取り組んで行こうと思っております。(ここでのアホはいい意味で捉えてください)
それを突き詰めた先には、エピソードに溢れた多くの事を語れる人間になっていると思います。

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