ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前
ヴァンテージに入社する前は、営業・CS・WEBメディア企画を行っていました。
新卒から入社してしばらくは目の前の数字に追われ、忙しくもありましたがそれなりに充実した日々を過ごしていました。
社会人になり4~5年ほど経ち、大学の部活のOBや仕事でお付き合いしている方を通して企業規模問わず多くの経営者とお会いする機会を重ねるうちに、その方たちが社会と自身のつながり方や自身の人生において成し遂げたいことが明確になっていることに感銘を受けました。
その影響もあり、徐々に自分の人生において
“その時している仕事が胸をはれるものなのか?”
“本質的に自分がやりたいことなのか?”
“自身の成長につながっているのか?”
と常に疑問と葛藤を抱えるようになりました。
ヴァンテージに出会ったのはそんなときでした。
僕にとって魅力的だったのは、代表の中山から感じるエネルギーと、「一緒に新規事業を立ち上げよう」と言われたことでした。フローや構造が固まった既存のサービスではなく、ゼロの状態からの事業の立ち上げ、しかも時代の潮流に先駆けて発信するようなハイキャリアのフリーランス人材のマッチングビジネス。
ここしかない。そう思い、入社を決意しました。
現在
現在入社して、2ヶ月が経過しました。
ミッションとしては、事業を”最速”で立ち上げるとともに社会に新たな価値を提供することです。
即戦力になるハイキャリアのフリーランス人材を企業にご紹介するというビジネスを行っておりますが、まだまだ社会的な認知が薄いサービスモデルになります。そもそもフリーランスの人材を受け入れる態勢がまだまだないことや、フリーランスの人材自体もまだまだ多くなく、企業様からニーズがあっても適合する人材を紹介できないことが多いなどまだまだ課題はあります。
私のビジョンは「フリーランス人材のプラットフォームをつくる」こと。
フリーランス人材の価値を社会に発信すること、フリーランス人材が安心でき使用価値があると評価されるサービスに進化させること、より収益化できサービスに還元できる事業モデルを作り上げること、、、、
これから手をつけていかなくてはならない分野は多くあります。
だからこそ、学びの余地があり、創造性が活きる仕事ができると実感しています。
ヴァンテージマネジメント株式会社について
インターン生やアルバイト、創業当初からのメンバーなど、役職にかかわらず全員当事者意識が強いです。
僕の属する「人材ソリューションカンパニー」では、毎日インターンの学生と33歳の社会人が活発にフラットに意見を交わし、時には熱くなりすぎるぐらいです。
今後どういうことをしていきたいか
ハイキャリアのフリーランス人材マッチング業のパイオニアになる。
サービスのローンチ自体は先行していますが、まだまだ進化の余地があるモデルですし、ここで変化をとめるフェイズでは無いです。
近い将来、多くの優秀なフリーランスの方にご利用いただき、より多くの企業・社会の多くの課題の解決に貢献するようなサービスにしていきたいです。