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2部上場企業海外支社長のキャリアを捨て、ベンチャーでゼロから新規事業を始めた男の決意とは

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

前職は東証2部上場の会社で約5年間、営業企画、経営企画を経て、海外子会社の現地責任者を経験しました。上司と同僚に恵まれて、営業プロモーション・マーケティング施策から、連結子会社の経営支援、M&A実務、更には海外子会社の経営まで任され、充実した毎日でした。 ここまで頑張ってこれたのは、自分が起業するという「目標」があったからなのですが、前職で業務を続けても、今までの延長線上に上場企業の経営幹部があるだけで、それ以上の自分の成長が見えなかったのも事実でした。 そこで、一度ベンチャー企業で自分の「目標」により近いところで、仲間達と一緒に会社を大きく育てていこうと決意しました。 ヴァンテージと出会い、代表の中山と自分の考え方についてとことん話をしました。そして、日本企業と思えない程の「成果主義」、「自由闊達」なヴァンテージの企業文化に惹かれて入社を決意しました。

現在

現在は『HighClass』(ハイクラス)というフリーランスと企業の業務委託マッチングサービスの立上げに携わっています。 これからの日本は労働人口の減少に伴い、副業・兼業といった働き方改革が進められる中で、フリーランス人口は2016年には1,000万人(日本労働人口の約1/6)を突破しました。さらに、2020年には日本のフリーランス人口は総労働人口の半分を占めると予測されています。

「成長中のマーケットで多くのフリーランスと企業のサポートをし、多様化が進む社会に貢献したい」 「お客様とともに成長し、豊かな社会を実現したい」

これらを成し遂げるためには、よりスピード感をもって日々進化していかなければと思っています。

事業計画、集客プロモーション、面談、企業訪問、推薦、交渉、お客様のサポート、システム開発、予実管理等、様々な業務を行う中で、今まで経験したことのない早いスピードで事業を進めています。 事業の立上げから僅か2ヶ月ではありますが、もう既に半年以上を過ごしているような感覚です。 これから『HighClass』の発展とともに、フリーランス・企業の双方が満足・安心できるサービスを構築していこうと考えています。

ヴァンテージマネジメント株式会社について

ヴァンテージは、早い・熱い・自由闊達な会社です。 スピード感のある仕事・即レスをメンバーが心がけており、 全員が当事者意識を持ち、年次・年齢に関係なく様々な議論が飛び交います。 働く場所や時間にとらわれない完全成果主義。 新規事業をどんどん生み出し、異なる意見や視点を積極的に吸収していく姿勢もあります。

今後どういうことをしていきたいか

『HighClass』を一刻も早く1億、10億、20億…と伸ばしていきたいです。 長期的にフリーランスの方々に対して充実且つ安心なライフプロデュースをし、企業に対しては、企業の成長に繋がる適切な人材を提供していきます。 お客様とともに成長しながら豊かな社会を実現し、『HighClass』を日本で働く人々にとって欠かせないサービスに育てていきたいです。

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