みなさんこんにちは!バリュークリエーションの人事部雲開です!
前回のインタビューに続き、今回の後編では、受注するまでの周りのサポート体制や、今後の目標についてお届けします!
受注するまでの道には裏で支えてくれていた先輩の存在があったんだとか。
他にも入社前後で仕事に対してのイメージや、心境もがらっと変わったそう。
それでは後編スタートです!
▼先に前編を読む
受注の裏には先輩方の献身的なサポートの存在が
雲:受注するまでにチーム内でのコミュニケーションはありましたか?
佐:はい、上司と先輩にたくさん質問させていただきました。社内のコミュニケーションツールはチャットを使っているのですが、どちらかというとチャットはあまり使わず、口頭で先輩方へ質問することが多かったです。
とても分かりやすく、私が納得できるように嚙み砕いて、私のレベルに合わせて話してくださるので、すごく有難いと感じました。
雲:それは頼りがいがありますね!アドバイスは普段からデスクなどで口頭で行われていると思いますが、他にも1対1で定例ミーティングがあったりするのでしょうか。
佐:入社した4月から、新卒全員の研修とは別に、週1で上長との研修がありました。バリュークリエーションのことや、ビジネスモデルのこと、営業のことを教えてもらっていました。その後、9月から粗利目標がついてからは、定例開催されていたチームミーティングに私も参加するという形に移行となりました。
雲:その場で個人の進捗や今の課題、困っていることなどを伝えられる場があるのはいいですね。
質問以外にも、先輩方の営業への同行から学ぶこともありますか?
佐:私の隣の席が上長なんですけど、クライアントと電話で話しているのを聞いたり、別の先輩の商談に同席させていただき、会話を聞いて学ばせてもらっています。
雲:どのような学びがありましたか?
佐:先輩は、初回打ち合わせや提案の時に、担当者にWeb広告の専門的な話をするだけではなく、その担当者についてのお話もしているんです。この部分は私には足りないところだなと思います。
上長も、会話が良い意味でフランクだなと思いました。私は緊張して、よそよそしくなってしまうのですが、担当者に対し、お客様ではありますが、人として、対等な関係性を築くようなコミュニケーションを取られているように感じました。
雲:先輩方のすごいと思う部分は、どのような形で技として取り入れていますか?
佐:私自身の商談で、上長や先輩と同じフレーズを使ってみて、担当者と円滑なコミュニケーションが取れるよう、自分に合うやり方を模索しています!
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学生から社会人へ「心境の変化」。父との会話も視野を広げる一つに
雲:入社前後で何か変わったことはありますか?
佐:仕事に対してのイメージや、心境はだいぶ変化しました。
正直に言うと、学生の頃は「なるべく働きたくない」と思っていたんですが、社会人になって、営業としてやるべきことがあり、お給料の面だったり、自分が赤字社員ということも考えると、ポジティブな気持ちで「仕事に行くぞ」「頑張るぞ」という心境へと変化しました。
雲:今の佐藤さんの中での、仕事に対する一番のモチベーションは何でしょうか?
佐:まだ二社しか受注をしていないのですが、これからは自分一人で、スムーズに受注ができるように成長をするぞという気持ちが、モチベーションになって頑張れています。
現状は、先輩方のサポートがあって、アドバイスをたくさんもらっている状態なので、自分で考えてさらに成長して、自分で受注できた、と自他ともに認めてもらえる状態になることが、今の目標です。
雲:目標としている人はいますか?
佐:社内の人ではないんですけど、父を尊敬しています。父も働いてる中、つまらないとか、疲れたとか言わないんですよね。プライベートでネガティブな様子を見せないところを尊敬しています。
雲:かっこいいお父さんですね!お仕事のことをお父さんと話したりしますか?
佐:今までは話さなかったですが、私が社会人になってから、仕事や、働くことについて会話をしていますね。印象的な父の言葉は「深く考えない。数字に捉われすぎずに、どう動くのかが大事だよ」という言葉です。
雲:人生の大先輩からの、応援の気持ちも込められたありがたい言葉ですね!
今後の目標は、とにかく早く「一人前になる」こと
雲:最後に、今後の目標について教えてください!
佐:今後の目標は『一人で受注しディレクションできるようになりたい』です。受注することはもちろん、受注した後にクライアントとメールでやり取りをしたり、広告運用チームの方ともやり取りをするのですが、その際に、自分の意見をどこまで言っていいのかわからなかったり、相手の意見を汲み取りつつも良い方向にもっていくのが難しいと思ったので、早く経験を積んで一人でバランスよく対応していけるようになりたいです。
雲:広告運用チームのお仕事は佐藤さんからは、どのように見えているのでしょうか。
佐:広告運用チームの先輩とのエピソードなのですが、私が質問したいと思っていることを事前に連絡くださるんです。営業の言いたいことを分かってるというか、あらかじめ情報を教えてくださったりするので、知識量も含めて、その辺りはすごいなと思います。率直に今の私にはできないと感じました。
雲:営業部署以外も心強い先輩がいるんですね。営業も運用も二人三脚で、早期にクライアントのビジネス拡大を目指せるよう、今後は佐藤さんが運用チームの後輩に先回りして情報共有などしてあげたいですね。数字での目標はありますか?
佐:粗利目標の設定があるので、まずはその目標を達成できるようになりたいです。さらに、数字を稼げるようになりたいので、受注数を増やしたり、予算のアップセルができるようになりたいです。
今回の後編インタビューでは佐藤さんの、社会人として、そして営業としての成長を感じることができました。
次回のインタビューは佐藤さんの上長のインタビューです!
佐藤さんから見た上長についてはお話を聞きましたが、上長から見た佐藤さんは、、、?!
次回の更新をお楽しみに!
※このインタビューは後編です
▼前編インタビューはこちらから