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「バリーズのリアル」働くメンバーの1日に密着

日本のミレニアル世代女性の海外旅行促進を目的に様々な女子旅サービスを提供しているバリーズ。海外旅行メディア「TabiMUSE」を始めとして、旅好き女子が出会えるリアルイベントや女子旅ツアー事業など幅広く展開する中で、バリーズで働くメンバーはそれぞれどのようなスケジュールで働いているのか密着しました。

◼︎CEO野々村の1日

―― 打ち合わせの数が多く感じましたが、心がけていることは何ですか?

「ふわっとして終わらせない!」ことを1番に心掛けています。最終的に参加メンバーのタスクの振り分けを行い、次回の打ち合わせの日程も決めるようにします。とはいえ、全くアイディアが浮かばない日もあるので、そういう日は切り替えて、今日はやめておこう!と中断することも大切。スタートアップで人数も限られているため、いかに効率的に働くかを一人一人が意識として持っています。」

―― 残業は多いですか?

かなり少ない方だと思います。 定時が10:00-19:00なのですが、私自身20時を超えて働くことはほとんどありません。 もちろん大きなイベント前などで遅くなることはありますが、その分翌日は午前休にして調整したり、メンバーのプライベートの時間も尊重するようにしています。 「よく働き、よく遊ぶ。」旅をテーマにした会社だからこそ、私たちがそれを体現することが大切だと思っているので、残業もそうですが休暇も取りやすい環境です。 バリーズでは、有給休暇とは別に「海外旅行特別休暇」が5日間あるため、私自身今年に入って2カ国旅行に行き、率先してこの海外旅行特別休暇を活用しています。


◼︎COO木綿の1日

―― この日目標にしていたことは何ですか?

COOとしては、常に「会社にとって何が一番大切なことか?」を考えながら優先度を臨機応変に捉えて業務を遂行しています。 この日は、売上づくりとしてブランドスタジオの営業活動がメイン。クライアントの新規アポではTabiMUSEとの接点を探し、少しでも興味を持っていただく工夫を心がけました。 その他クライアントワークも、クライアントニーズに合わせて柔軟に対応し、満足いただけるプロモーションになるような進行を心がけています。 また、常に全体をみて、課題や不安をもつメンバーに対してのフォローも欠かせません。 メンバーのその日の状況も見ながら、声をかけ悩みは寝かさずその場で解決できるような環境づくりを意識しています。

―― その目標は達成することができましたか?

はい!上記目標はクリアできたと思います!


◼︎コンテンツディレクター吉田の1日

―― この日目標にしていたことは何ですか?

すべての作業に対してムラがないよう、優先順と時間配分のバランスを意識しました。

―― その目標は達成することができましたか?

この日想定していたタスクと合わせて、突発的な作業にも対応できるようスケジュールをコントロールできました。 記事の校閲や執筆、企画の考案からデザイン、更新作業までTabiMUSEサイトとソーシャルメディアの運用を一貫して担っているので、コンテンツ一つひとつにかける時間が充分に取れるよう週単位でタスクを洗い出して把握するよう心がけています。


◼︎広報/PR平松の1日

―― 普段の業務を通して意識していることは何ですか?

メンバーも少なく、限られたリソースでそれぞれが業務を行っているため、できるだけ色々なことを一人で抱え込んで時間をとられないように意識しています。アイデア出しなども、一人で考えるよりできるだけ人数がいたほうがいいと思うので、できるだけ想っていることは共有するようにしています。

―― メンバーそれぞれ業務の裁量は大きいですか?

はい!スタートアップで人員もまだわずかなので「自分で考えて動く」ことが重要だと感じます。基本的には自分が任されている業務には、自分自身で責任をもって行動します。もちろん悩んだら相談したり、最終決定は代表が!ということもたくさんありまが、みんなその分責任感をもって業務に取り組んでいます。

終わりに

今回のインタビューを通して、メンバーそれぞれが1日の仕事をただこなすだけではなく、クリエイティブに溢れ、ユーザーにとってより良いものを生み出すための工夫を日々の業務に多数組み込んでいることがわかりました。

バリーズでは会社を支えるコアメンバーを募集しています。ご興味がある方はぜひ一度会社について直接お話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか。(Web面談での対応も実施しているとのことです!)

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