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23新卒内定者blog〜松永 大空〜

はじめまして。
2023年4月より新卒入社予定の松永 大空(まつなが そら)です。

趣味は映像・画像のデザインとYouTube、株式投資で、いずれもパソコンを使って楽しんでいます。
僕は幼い頃からパソコンとインターネットに触れることが好きな子供でした。
最初に検索したワードは5歳のとき雑誌でみた文字を真似て入力した「pokemon」だったと思います。
思えばこの頃から、僕にとってインターネットはエンタメの可能性を広げてくれるものでした。

今回UUUMに応募した背景にも、幼い頃からワクワクを与え続けてくれたインターネットのエンタメに貢献したいという思いがあります。

学生時代について

学生時代に力を入れていたことは、学生団体でのSNS投稿やポスターなどのクリエイティブ改善です。
入学間もない頃、団体のSNSで見た告知画像がわかりにくいと感じ、改善案をもって団体の選考に参加し通過しました。その後、僕はクリエイティブ制作部門を任され改善案を実行していきました。
結果、団体のSNSのクオリティ向上、フォロワー増加に貢献することができました。

また、クリエイターの方から任されたYouTubeチャンネルの運営も学生時代に力を入れたことの一つです。

自身がYouTubeで活動していたときの縁もあり、その経験も活かせると考え引き受けた仕事でしたが、任されたチャンネルは僕が過去に所有し運営していたYouTubeチャンネルとは規模もジャンルも視聴者の属性も異なるものであり、具体的な施策を考えていくには知識・経験が足りていない、厳しい状況からのスタートでした。

同ジャンルの人気クリエイターやその動画を一から調査・研究し、施策を考えるプロセスは全体が頭を使う仕事であり苦労しましたが、最終的にはチャンネルの成長に大きく貢献することができました。

就職活動の軸

これまでの経験と知識が活きる事業内容であること
挑戦できる環境があること
の2点を軸に据え、就職活動に取り組みました。

これまでの経験と、それを通して得た知識・知恵を直接あるいは間接的にでも活用できることを明確に、言葉で説明できる事業内容であれば、社会人として未熟な1年目の段階からでも多くの価値を生み出す仕事ができると考えました。
また、これからの自分がより成長していくためには、難しい仕事に挑戦できる環境が必要だと考えました。

僕はこれまで身につけた経験・知識・能力の単純な活用では立ち行かない、困難な課題を解決するときに大きな成長を感じます。
そうした困難に立ち向かうことは、深く考えるきっかけとなり、深く考えて課題解決をしたときの新たな学びは、使い方を心得た能力として自分のものになるからです。

就職活動でのエピソード

自己分析はこれまでの人生で精を出して取り組んできたことを紙に書き出しながら、振り返ることで自分の強みや弱み、性格などを考えました。
特に「強み」については、『マネジメント』などで有名な経済学者ピーター・ドラッカーの「「強み」は成果を通してその姿を表す」という言葉を意識して考えました。

つまり努力してどうにかできるようになったことではなく、自然に取り組む中で成果がでてきたことを自分の強みと捉えて自己分析を進めました。

緊張しやすい性格なので、繰り返し面接の練習をしました。

UUUMに応募したきっかけ・入社理由

UUUMのことは設立当初のプレスリリースが出た頃から認識していましたが、当時のYouTubeクリエイターの大きな収益源といえば、GoogleのAdSense収益と企業から依頼された商品を動画で紹介することで得られる収益の2つで、どちらも予測することが難しく不安定なものでした。
そのため、規模こそ大きくなっても現在までそうした不安定な収益構造が続いていると考えていました。

しかし、就職活動の企業研究の過程でUUUMの決算説明資料を読み、その2つの収益源以外の収益源を創成する取り組みがあることを知りました。
そしてその取り組みは、功を奏し始めていることもわかりました。
想像もしていなかったUUUMの展望にワクワクし、クリエイターエコノミーのさらなる発展・拡大に自分も貢献したいと考え、応募しました。

入社を決意した理由は、企業研究や面接を通して、自分がこれまで楽しみながら取り組んできたYouTube関連の経験を一番活かすことができる場所はUUUMであると確信できたからです。

UUUMの事業内容は自分自身の経験とマッチする部分が大きく、さらに挑戦を尊重する社風は自分の経験を活かした貢献をしやすくしていると考えました。

UUUMで実現させたいこと

幼少期から触れてきたインターネットのエンタメとそれをつくるクリエイターの方々を支え、クリエイターエコノミーのさらなる拡大と発展に貢献したいと考えています。
そして今はその中でも、とりわけ「学べるエンターテインメント」という領域に興味を持っています。

近年、”若者の活字離れ”については様々な議論が広がっていますが、そうした活字離れが進む中で若者が専門分野に興味を持つきっかけを与えてくれるのは、「学べるエンターテインメント」だと確信しています。

幅広い興味を促す力を持つのは、ニッチなコンテンツもが受け入れられるインターネットだからこそだと考えます。UUUMの業務を通して、知識と経験を身に着けてインターネット上の「学べるエンターテインメント」の発展に尽力していきたいと思います!

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