こんにちは!ウンログインターンの米田です!
盲腸を歩けなくなるほど悪化させた私が、お腹の健康をサポートするサービスで一体どんな仕事をしているのか、フルリモートで名古屋からインターンをしてみた1ヶ月を振り返ってみました。
ターゲットを想像しながらデザインするのがやりがい
私は現在、名古屋の大学で映像やデザインについて学んでいます。小さい頃から、絵を描くことやテレビを見ることが好きで、自分の興味があることを学べる環境で、将来やりたいことをはっきりさせたくて今の進学先を選びました。
デザインやイラスト制作が好きで、現在は業務委託で企業のイラスト制作やバナー制作のお仕事もさせていただいています。ターゲット層やデザインの狙いを考えながら制作することがやりがいです!
盲腸で歩けなくなったから気づいた健康管理の大切さ
ウンログでインターンをしたいと思ったきっかけは、就活について考えていた時に、盲腸になったことです。
もともと過敏性胃腸炎を患っていたことや、ひどい生理痛に悩まされていたので、盲腸になった時いつもとは違うお腹の痛みや不調に気付けませんでした。その結果、痛みで夜は眠れず、歩けなくなるまで悪化させてしまったんです。その時にやっといつもの不調と違うとわかりました。今まで、腸や体の状態を気にしているほうだと思っていましたが、実際は管理できていなかったんだと気付いたんです。
そんな時に、たまたまWantedlyの記事でウンログを見つけて、ウンログアプリの存在や観便の大切さを知りました。記事の中で代表の田口さんがおっしゃっていた「みんなが体も心も健康な世界では、もっとソフトな面を重視する。」という言葉に感動して、もっとたくさんの人にウンログを知ってもらい心も体も健康な世界が広がって欲しいと思いました。
ウンログでは、サービスをたくさんの人に知ってもらい、うんちやおなかの健康に興味を持ってもらえるキッカケ作りをしていきたいです。ウンログならではのポップで可愛らしいデザインや、お客様に楽しんでもらえる企画を作って情報発信していくつもりです!
デザインはもちろん、新しいことにも挑戦した1ヶ月!
入社してからの1ヶ月でバナーやInstagramのビジュアル、チラシなどのデザイン制作、ユーザーアンケート集計、Twitter運用など幅広い業務を経験しました。
デザイン制作では一からデザインや構成を任せてもらえることもあって、自分が考えて提案したものにフィードバックをもらえることにとてもやりがいを感じています!ターゲットにあわせて色味などを分析してデザインを行ったり、自分が得意なイラストなども入れたりすることで、デザインの幅も広がってより多くの方から反応をいただけたのは嬉しかったです。
Twitterの運用は、すでにあるアカウントをこれからどのようにリニューアルしていくか、どのような投稿を行っていくかを1から企画しました。初めてのことが多くて大変でしたが、自分の企画に反応があるのはとても嬉しいですね。アカウント運用の目的を達成するために試行錯誤して運用していくことの面白さを感じました。
実際に働いてみて感じたのは、情報がオープンなのでユーザーの意見を吸い上げてサービスに反映させるまでのスピードが早いこと。スピード感はインターンのタスクでも求められます。フルリモートでは自分でタスクの管理を行うことが必要ですが、出勤日には進捗報告会もありメンバーの方がキャッチアップしてサポートをしてくれているので、タスクが停滞することはありません。計画通りにタスクが完了したり、自分のアウトプットを見たりすると嬉しくなりますし、楽しく業務をこなしています
▼制作物
リモートインターンでもスムーズにコミュニケーションできる環境
ウンログの働き方は全員がフルリモートです。私は名古屋に住んでいるので、オフィスに行ったことも、社員の方と直接お会いしたこともありません。だけど、slackや毎週の全体会議で、スムーズにコミュニケーションを取ることができています。メンバー同士が積極的に雑談できる場も設けていて、普段あまりお話しできない方ともコミュニケーションをとる機会があり、アットホームな雰囲気を感じます。名古屋に住んでいる私が東京のウンログメンバーのみなさんと仕事をしているのは、少し不思議な感覚になることもありますが、みなさん優しく接して下さって、コミュニケーションを取りながら働くことが出来ています!
これからはTwitterの本格運用していきたいです。Twitterの運用の最初の1ヶ月は、試行錯誤しながら運用をしてきましたが、いろいろな企画を行って、ウンログのことをもっとたくさんの人に知ってもらい、楽しんでもらえる運用をしていきたいです!みなさん是非チェックしてみてください!