1
/
5

その企業らしさを表現したい|社員インタビューvol.3

社員に対する「Five Questions(5つの質問)」企画、第三弾。
今回は現在“デザイナー”として活躍をする彼女に迫ってみました!

Q1.どんな仕事してるの?

効果につながるデザインを追求。

ディレクターが設計したサイト構成案を元に、長く使えるWEBサイトのビジュアルデザインを行っています。WEBサイトや業務サービスを中心としたUIデザインがメイン業務になりますが、最近では企業様のコンペにも呼んでいただくケースもあり、ディレクター目線を持って業務に取り組むことが多くなってきました。

お客様の要望を聞き入れ、効果につながるデザインを表現するためにはどうすればよいか、を日々模索しながら業務に取り組んでいます。


Q2.この会社で最も成長できた点は?

クリエティブ力の向上は、ディレクションを学ぶこと。

ユニオンネットへの入社時は、まだ子どもが小さかったため、私はパート雇用としてスタートしました。 業界経験は、制作会社で2年・フリーランスとして3年。会社勤務は久しぶりでしたが、フリーでWEBデザインを行っていたので、現場にはすぐ馴染むことができました。

当時は案件数が多く、パートとして時間が限られていたため、数を捌く要領でこれまでの経験を活かしたデザインをすることが多かったですね。スピードや効率を最優先にしていたため、今思えばデザインについて勉強することがなく、ずっと同じ引き出しを使っていた気がします。

その後、子育ても一段落し、正社員として業務に付くようになりました。これまでにあまりなかったデザインのコンセプト立案コンペへの参加など、携わる業務の幅が広がるに連れ、自身の成長に必要性を感じはじめました。ちょうど会社としても自社コーポレートサイトからのお問い合わせが増え、ブランディング提案の要望が増えてきたこともあるのかもしれません。 デザイナーとして表現力や提案力を強化する上で、これまで見えなかった壁が見えるようになってきたんです。

その壁をなんとか乗り越えたくて、まずはSchoo(オンライン学習)やセミナーなどに参加し、勉強したり他のデザイナーさんと意見を交換するようになりました。その当時は「制作工程の上流から理解したい!」と思い、ディレクションを中心的に勉強しました。

上流工程から学んだことで、クライアントや最終的なユーザーのことを考えた、本当に必要とされるサイトをつくることが大切であると考えることができ、今では広い視野でデザインをすることができるようになりました。まだ壁を乗り越えることはできていませんが、社内でアドバイスをもらったり、クライアントに褒めていただいたり、日々成長を感じています。


Q3.これからの目標や挑戦してみたいことは?

見やすいデザインはきっと当たり前。「らしさ」を埋め込みたい。

自分が作ったサイト(デザイン)で賞を取りたい!というのもあるのですが、現段階ではサイトのデザインをさせていただいている中で、その企業・お店・学校が持つ、“らしさ“を大切にしていきたいと思っています。

デザインのコンセプト立案から参加する機会もあり、「この企業さんの今後のビジョンなら、こんなビジュアルブランディングがピッタリかな」とか、「このお店さんはここが課題とのことだから、こんなUIがいいかな」とか…。深く考えて”らしさ”を埋め込んだデザインができることを楽しく思っていますし、クライアントに喜んでいただけた時はとても嬉しい瞬間です。

これからのWEBサイトはキレイで使いやすいサイトにプラスして、その企業独特の特徴や良さなどが求められると考えています。WEBデザインにとどまらず、構成する写真やコピーライティングは、常に学び、自分でも挑戦していきたい分野です。


Q4.休日は何してるの?

子どもとイチャイチャしています(*´∀`)

休日は、朝から子どもとゲームしたり、畑仕事を手伝ったり、犬ともふもふ散歩して、子どもと一緒にお風呂に入ったり、ご飯を作ったり…(たまに勉強としてセミナーに行ったり)。割りとフツウです(笑。

春や夏はお花見やBBQ、キャンプを楽しんで、冬は温泉に出かけたり、自然を感じて日頃の疲れを癒しています。

あ、あと毎週「掃除」は欠かさないですね。ピカピカになったお風呂やトイレを見ると、気持ちもクリーンになって幸せなんです♡


Q5.この記事を見ている方へのメッセージ

やりたいことには、楽しく前向きに。

これは子どもにも言っていることなのですが、「やりたいことを実現したい」なら、まずは自分から動くこと。 立ち止まっていたら何も変わらないんですよね、進んでいないから。(私自身の戒めにも思っています。)

だから、やりたいことに対しては受け身ではなく、前向きに取り組める人は素敵だと思っています。そして何よりも「楽しんで仕事をしてほしい」です。

お互いに支え合いながら、前向きで一緒に楽しく仕事ができる方をお待ちしています。(ポートフォリオを作ると、口下手でも自分アピールできますよ!笑)

Invitation from UNIONNET Inc.
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
UNIONNET Inc.'s job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Maruyama Takanobu's Story
Let Maruyama Takanobu's company know you're interested in their content