こんにちは。ウフルで広報を担当している谷垣です。
2024年度入社予定の内定者の皆さんを迎え、内定式を行いました!
コロナ禍で学生時代を過ごした皆さんは、新たな社会人生活へのステップに多くの不安を感じていることと思います。実際のオフィスに来ていただき、一緒にはたらく社員の雰囲気、ウフルのカルチャーや働き方を身近に感じてもらい、同僚や上司との関係を深めてもらうことを目的に開催しました。
今年の内定者は、文系・理系の枠を超えて多様な学部背景を持ち、出身も東北・関東・北陸・関西・四国・九州と幅広く、地域色も様々です。自己紹介の時間では、それぞれの地域の方言が飛び出すシーンもありました。
幹部からのメッセージ ウフルの多様性と学生生活の価値
社長の園田さんはNY出張、執行役員の田中さんは鎌倉出張のため、ビデオメッセージで登場しました。
「ウフルは様々な職種の人がいるので、多様性に富んだ会社という特徴があります。異なる文化が交わる場所として楽しんでほしい。」
「学生時代だからこそ楽しめることがまだまだたくさんある」と語り、「その経験が意外なところで生きてくることがあるので、残りの学生生活を楽しんでください。」と学生たちに伝え、「困ったときは先輩たちがサポートしてくれるので安心して入社してほしい」と語りました。
ウフル創業からの道のりとこれからのビジョン
ウフル創業メンバーの小堀さんからは、ウフルの歴史や創業当時のエピソードを話しました。17年前アパートの一室から始まったウフルは、いまでいうFacebookのようなSNSのシニア版のサービスを展開していました。当時の事業から今に至るまでの変遷や、そのころから変わらないウフルのミッション、これからのビジョンについて語りました。
(真剣な表情で話を聞く内定者のみなさん)
システム開発カードゲームを通じた交流会
内定式の後はシステム開発をテーマとしたカードゲームで遊びながら、交流を深めました。
各プレイヤーはPM(プロジェクト・マネージャー)として、予期せぬイベントや仕様変更に対応しながらプロジェクトを成功に導くというゲームです。
内定者のみなさんは「メンター、アジャイルコーチなど様々な役割が出てきて面白い」「エンジニアが温泉旅行に行って癒された結果、パフォーマンスが向上するなど、施策カードの中身がリアル(笑)」など、楽しみながら交流を深めてもらうことができました。
先輩社員との懇親会
内定式のあとは、お酒を片手にウフル社員のみんなと懇親会を実施しました。
採用担当者の「カンパーイ!」の音頭を皮切りに、1年目、2年目の若手社員から役員陣まで、幅広いメンバーと賑やかな交流を楽しみました。
(先輩社員と内定者が真剣に語り合う一面も)
ウフルでインターンとして働く吉岡さんはウフルへの入社理由として「ウフルはエンジニア一人ひとりを尊重していると実感しています。社員インタビューを読み、ウフルメンバーの真摯な人柄に触れたことが大きな動機となりました。また、メンターの先輩を含め、チームの皆さんの温かい指導のおかげで、非常に働きやすい環境だと感じています」と語ってくれました。
一方、田中さんは「他の企業も選考を受けましたが、最終的にウフルの皆さんの人間性に魅了されました。面接時の皆さんの温かく穏やかな印象が、入社の決め手となりました」と話してくれました。
採用担当のコメント:
「今年は10名の優秀な人達がウフルの仲間になることを決めていただき心より嬉しく思います。内定式では内定者皆さんの緊張感が伝わってきて、見ているこちらも新鮮な気持ちになりました!懇親会や交流会ではだんだんリラックスしてきたようで、皆さんの笑顔や個性的な一面を垣間見ることができ、私個人としてもとても嬉しかったです。早くも入社まであと半年。社会人になる不安もあるかと思いますが、皆さんが「ウフルに入社して良かった!」と思ってもらえるようウフル一同全力でサポートしていきます。来年4月より皆さんが入社されることを心より楽しみにしています!」
皆さんを迎えて、これから一緒に成長していくことが楽しみです。