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「Web業界=ブラック」は古い?ツクリエならこんな環境で働けます【フルリモート】


−profile

藤原さん(2019年3月入社)/ チーフデザイナー
出社は月に1〜2回。ほぼフルリモートで勤務する正社員。
職業訓練校でWebデザインを学び、金融業界から転職。
「余裕を持って働けるので、自分も会社も大切にできます」


−入社の経緯を教えてください。

Webデザインの仕事を探していた時に、総合求人サイトでツクリエを知りました。当時、自社ECサイトを運営する別の会社を受けたばかりだったのですが、運用系よりも、多様なサイトを作成し自分の適性が判断できるWeb制作会社の方がスキルアップできそうだと感じ、ツクリエの求人に応募しました。

ツクリエから返信が来て、数時間後には面接。その日のうちにMacが支給されました。経験上、採用活動は各段階での待ち時間が長くかかるイメージだったので、テンポよく進んでいくことに驚き、好感を持ちました。



−実際に入社してみていかがでしたか?

入社前に抱いていたWebデザイナーのイメージは、「いつも時間に追われていて、納品ギリギリまで作業をしている」というものでした。「新人が質問をして貴重な制作時間を奪ってしまうと怒られるのではないか」と心配していましたが、実際にはそのようなことはなく、嫌な顔一つせず応じてもらえました。

わたしが入社した時は、社長の寺澤さんや先輩デザイナーの砂田さんから、ことあるごとに的確で効果的なアドバイスをいただきました。デザイン業務は論理的思考力だけでなく、感覚的な部分も大いに関わる仕事なので、知識や経験をわかりやすく言語化してくれる先輩がいて、本当に助かりました。


−現在どういったお仕事をされていますか?

さまざまなWebページのデザインやディレクションを担当しています。特にLP(ランディングページ)のデザインに数多く携わりました。わたしはどちらかと言うと論理的に物事を組み立てていきたいタイプなので、目的を達成するために効果を逆算してデザインを組むLPは得意分野です。全体的なデザインを手がけることもあれば、下層ページやバナーなどを部分的に担当することもあります。

ディレクションでは、お客さまが求めているWebページを速く・高い精度で作るために、詳細なヒアリングを心がけています。お客さまのニーズを引き出し、それをデザインに紐づけて提案する作業には、前職での営業経験が活きているように思います。



−転職してから変わったことはありますか?

フレックスタイム制とリモートワークで、身体が楽になりました。出勤するのが体調的にしんどい日も、無理なく作業を進めることができます。体調がすぐれない時に無理を押して出社すると心身に大きな負荷がかかってしまうので、リモートワークは結果的に効率の良い働き方ではないかと思います。

また、体力的に楽になったことで、趣味に取り組む時間が増えました。前職の時は残業が多く、毎日クタクタになっていました。帰宅後は疲れて動くことができず、趣味の時間を持つ体力的な余裕がなかったので、そういう部分でも小さな不満が重なっていきました。現在は、転職活動時に抱いていた「仕事と趣味を両立させたい」という希望を実現できているので嬉しいです。


−これからもツクリエで働きたいですか?

はい。一人ひとりの意見を柔軟に受け入れる社風なので、もしもこれから先、不安なことができても、会社に相談してみようと思えます。

組織で働いていると誰しも、小さな不安が澱のように溜まることがあると思います。わたし自身がそのような状態だった時、自ら希望して個人面談の機会を設けてもらいました。普通なら忖度した受け答えになりがちですが、ツクリエではちゃんと本音の部分を聞き出そうとしてくれたので、安心感と信頼が生まれました。

今は私もツクリエの先輩として、従業員が本音を言いやすい環境づくりに取り組んでいます。私自身、入社して間もない頃は緊張して、気後れして、不安な気持ちだったことをよく覚えています。これからも、心地よく働ける会社であり続けたい。入ったばかりの人も含めて全員が安心して過ごせるよう、気を配っていきたいです。

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