トライエッティングCOOの菅沼です。

すっかり新年度になりましたね。 年度早々ではありますが、先週は東京ビッグサイトで開催された人工知能イベント「AI EXPO」に、役員メンバー4人で参加してきました。

3日間に渡った同イベントは、どのような熱気だったのでしょうか？

そもそも AI EXPOとは？

トライエッティングが参加させて頂いた「AI・人工知能 EXPO（通称：AI EXPO）」とは、日本最大級の人工知能の専門展示会です。AI技術・サービスを提供する企業・研究機関が東京ビッグサイトに多数集結し、4月4日（水）～6日（金）の3日間を通して、商談・技術相談・ビジネスパートナー獲得をするイベントとなっています。

今回は、ディープラーニングを活用したAI事業を行うABEJA様の共同出展社としてブースを構えさせて頂き、トライエッティングの事業やABEJA Platformの活用について宣伝をしてきました。

おかげさまで、ブースは大盛り上がり！

トライエッティングの構えたブースでは、在庫管理AI「STOCK STREAMS」をメインに展示を行いました。おかげさまで、AI導入企業や開発者の方々が多数訪れて頂き、役員一同、ブース対応に追われる3日間でした。

長江社長が登壇する機会もあり、『在庫生産管理における人工知能活用」』というテーマで、ABEJA Platformの活用も交えながらトライエッティングの事業についてお話しました。

（↓ 先日のSIX2018での書き起こし記事も、ぜひ合わせて読んでください！）

今回のブース出展では、出版社の方や同じ業界の企業様ともお話する機会が多々あり、改めてAI領域の市場の可能性が実感できるイベントとなりました。

AI EXPOに限らず、人工知能に関する知見を広めるイベントは今後も開催される機会が増えると思います。トライエッティングは、引き続き積極的に広報活動を進めていく予定です。

次回のイベントレポートもぜひお楽しみください。

それではみなさん、また次回の記事で会いましょう〜！

（おしまい）