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【インターンコラム】大分県のいなかっぺ大学を休学してまでトライエッジで働くそのワケとは?

こんにちは!

4月からインターンをさせていただいている、立命館アジア太平洋大学(APU)在学中の森下 慎太郎と申します!

もともと上海、クアラルンプール、シンガポールに18年間住んでいたので、その経験を活かしたいと思い、大分県別府市にあるAPUに進学しました。(カバー写真は大分県別府市の名物スポット 血の池地獄です)

帰国子女がうそじゃないよって証明するためにこれまで住んできた国の絶品料理を紹介します。

左上から

・もちもちのきし麺がクセになる チャオ・クイティヤオ(ペナン)

・ボロいタイ料理屋名物 激辛チリのカエル炒め(シンガポール)

・二郎並の中毒性を持つ プローン・ミー(シンガポール)

・観光で行ったカオサンロードの サソリ(タイ)


どれもクセになる味でやみ付きになりますよ!特にプローン・ミーは週2で必ずすすってました。

東南アジアのご飯はおいといて、大分県からどうやって築地の会社でインターンしてんの?!

と思ったそこのあなた、さすがに毎朝飛行機通勤はしてません笑

現在僕は大学を休学しています。

休学してトライエッジにてインターンをさせていただいています。

なぜマーケティングに興味を持ったか

僕は音楽が好きなので趣味でDJをやっていました。

なので、学生向けの小規模なものではありますが、去年の6月に友人とクラブでイベントを運営したことがあるのです。

小遣いをはたき、会場を押さえ、フライヤーを刷り、フライヤーを近くの飲食店に置かせてもらったり、大学で配ったりしました。

暇な大学生がすぐ集まって、すぐ儲かると思いよだれを垂らしながら売上げで何を買おうか妄想にふけていました。

取らぬ狸の皮算用ってやつです。

案の定結果は大赤字

会場はすっからかんで大音量の音楽は虚しさを煽る一方でした。

なけなしの小遣いをドブに捨てた一文無しの僕と友人は、仲の良かった先輩に事情を説明し飯をおごって貰おうと試みました。

すると事情を聞いた先輩に一言

「マーケティングがなってないんだよ」

と言われたのです、ドヤ顔で。

そのとき初めてマーケティングというワードを聞いた僕は先輩の教えを乞い、イベント失敗の原因を洗い出しました。

結果、時期や、価格設定、集客方法の問題点がいくつか出てきました。

例えば、6月に学生向けイベントを開催するのは「新歓シーズンが過ぎた」ことや「中間テスト前」だから参加率が下がる、前売り券などが無く集客が不確定だった、などが挙げられます。

そういった点を改善し、もう一度イベントを開催したところ、なんと黒字になったのです!

<黒字になって上機嫌な僕>

大もうけとまでは行きませんでしたが、改善したことが結果に繋がったことが何より嬉しかったです。

(クラブという空間があまり好きではないのでもうやりたくないですが笑)

この経験を経て、マーケティングはどんな商売にも必要なものだと思いそこから興味を持ちました。

正直遊び半分でやったイベント運営がまさかこうなるとは思っていませんでした笑

トライエッジに入って感じたこと

インターンを始めてまず感じたことが、なによりも社内の雰囲気がフランクだと感じました。

経験が無いので当たり前ですが、学生の皆さんって「会社の雰囲気」をイメージできないと思います。

先入観でなんとなく怖かったり、殺伐としてるんじゃないかって想像している方もいるかもしれません。

でもトライエッジの社風はそういったイメージを覆しちゃいます。

みなさん和気藹々としています。

仕事にまつわる話はもちろんですが、そうでない話もただの無駄話では終わりません。

お土産のお菓子をマーケティング目線で分析したりします笑

社員さん、インターン生があつまってする勉強会もあり、大学の講義じゃ知り得ないことも勉強できますよ。

今僕はネット通販の広告運用の手伝いをしています。

普段使っている通販サイトを売る側目線でみれるのでやりがいを感じられます!

最後に。。。

大学生でインターンを考えているあなたに、

実践的なマーケティングを勉強したいあなたに、

社会に出ることに不安がある学生のあなたに、

ぜひトライエッジでインターンに挑戦して欲しいです!

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