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Tech事業部のビジネスモデル
Engineering as a Service – クライアントの事業成長を支えるエンジニアリングサービス
私たちトライビートのTech事業部では、エンジニアリングを「人」ではなく「仕組み」として提供することを目指しています。クライアントワークにおいては、担当者のスキルや経験に依存する傾向がありますが、それでは継続的で再現性のある価値提供にはつながりません。
私たちは、エンジニア個人の力に依存せず、エンジニアリングを体系化して「サービス」として構築・提供することにより、属人性の排除と品質の安定化を両立しています。
単なる開発支援ではなく、顧客事業の成長サイクル全体に継続的に伴走する存在として、プロダクトの立ち上げから運用・改善に至るまで、技術を軸に事業支援を行っています。
Tech事業部の3つのサービス
トライビートのTech事業部では、多様な事業フェーズや技術課題に応じて、以下の3つのエンジニアリングサービスを提供しています。いずれのサービスにおいても、クライアントとの密な連携と、事業成長に向けた持続的な技術支援を重視しています。
1. スモールスタート型 新規事業共創
新規事業の立ち上げにおいては、アイデア段階から関わり、企画〜MVP(Minimum Viable Product)開発〜検証の一連のプロセスに並走します。クライアントのビジネス要件と技術要件の両方を踏まえながら、市場投入のスピード感と仮説検証のループ構築を支援します。
私たちは、エンジニアリングチームに加え、事業開発を担うBizDevチームも社内に擁しており、ビジネスと技術の両軸から事業共創に伴走できる点が大きな特徴です。
2. プロアクティブ型 サービス成長支援
一般的な運用保守が「トラブル発生後の対応」にとどまりがちであるのに対し、当社はリリース後のサービスを「成長させる」視点で継続的に支援しています。
外部環境の変化に応じては、新しい技術の導入によって経済合理性の追求を図り、内部環境においては機能改善やUX向上を主導します。
また、現場レベルでの技術的な課題感を、クライアントの経営層にも伝わる形で再構成・提案することで、DXの推進役となるケースも少なくありません。
3. サステナブル型 段階的リプレイス
近年、大規模なレガシーシステムのリプレイスに関するご相談が増えています。「2025年の崖」に象徴されるように、老朽化したシステムと、それを担う人材不足は深刻な社会課題となっています。
当社では、システムの全体性やリスク構造を適切に捉えながら、既存ビジネスへの影響を抑えた段階的なリプレイス戦略を得意としています。
単なる技術的な置き換えにとどまらず、プロセス設計や人材戦略の見直しなど、非技術領域も含めた包括的な提案によって、より持続可能なシステム構築を実現しています。