今回は採用担当者同士で入社まで振り返ってみました。

カジュアル面談・1次面接を担当している田中（左）と中尾（右）が、自分たちの入社までを振り返ってみました。

まずは自己紹介

[ 中尾 ]
マネージャー・ディレクターを担当してます中尾（女）です。
ディレクターとしては、お客様と打ち合わせをして、サイトの方向性を検討・提案したり、社内のスケジュール調整などをおこなっています。たまに更新業務も行います。
マネージャーとしては、みんなの働き方改善や、会社の方向性などを会議をしながら決めています。

[ 田中 ]
主にエンジニアリングを担当しています田中（男）です。
専門はバックエンドになりますが、非同期処理などのフロントエンドや、社内ネットワーク・セキュリティ、サーバ構築などのインフラ業務もやったりします。
もともとPC関連が好きなこともあり、ある程度のハードウェア知識も持っているため、社内端末の改造・修理などをすることもあります。なんでも屋です。

[ 中尾 ]
PCで何か不具合があったら、まずは田中くんに相談するもんね。

前職は何をしてましたか？

[ 中尾 ]
私は、紙媒体のお仕事させてもらっていました。
取材にいってたくさんの人と出会って、それが紙面になる楽しさなどはたっぷり感じていましたが、業界全体の発行部数が目に見えて減っていくのを目の当たりにしました。
「情報源をインターネットで得るようになっている」「webのことが知りたい！」と、知識０で飛び込みました。

[ 田中 ]
僕は、都内で客先常駐型のSIerをしてました。
様々な規模の案件に携わることができ、開発についてのノウハウを学びました。
労働環境とスーツ出勤に耐えかねて、Web系エンジニアの門を叩くことにしました。

[ 中尾 ]
そっか、田中くんスーツ着てたんだね...!?（想像できない）

入社を決めた理由は？

[ 中尾 ]
今では考えられないですが、面接に指定された場所は都町の焼肉屋さんで...！
焼肉屋さんに入るのに緊張したのは初めてでした。
初めて会う当時の社長の前で、ドキドキしながらも、図々しくビールを頼み、「乾杯」した瞬間に、「よし採用」と言ってもらったのを覚えています。もう入社する気でしかなかったので嬉しかったですね。
その後も、入社前から飲み会だけ参加させてもらっていました。

[ 田中 ]
僕は、オフィスにゲーム機が置いてあったので・・・（笑）
というのは半分冗談ですが、スタッフ皆さんがとてもフランクで、居心地が良さそうだなと感じたからですね。

2次面接がとある居酒屋で行われたのですが、当時ほぼ初対面であろう僕に対し、まるで所属しているスタッフかの様に接してくれました。
あと、その場に居た皆さんがまぁお酒に強くて・・・「これはヤバいところに来たな」という記憶があります。もちろんいい意味です。

[ 中尾 ]
懐かしい。ほんとすごく楽しく飲んだ記憶がある。

あ、もちろんお酒を飲まないスタッフも半分以上いるので安心してご応募してください！