「運転手の仕事は、いずれAIや自動運転に置き換わるのでは?」——役員運転手への転職を検討する際、多くの方が抱く疑問です。金融業界の営業からトランスアクトに転職し、現在は運行管理者としてドライバーを支えながら、自らもハンドルを握るI・Tさん(32歳)に、この仕事の将来性を聞きました。
「今後伸びる業界」を軸に選んだ転職先
前職は金融の営業。常に相手にとってプラスになるかを考えて働く中で、「確実にプラスになるのか、自分の中で腑に落ちない」ことに悩んでいました。転職活動の軸は明確でした。今後伸びていく業界であること。そして、長期的に活躍できる仕事であること。
前職で役員や社長の送迎に関わる機会があり、この業界に興味を持ったといいます。
「役員運転手の仕事をしている会社の中で、今後の可能性が一番ある会社だと思って、トランスアクトに決めました」
上場企業の社長を担当しながら、運行管理者として働く
現在は上場企業の社長やオーナー様の担当を持ちながら、運行管理者としてドライバーの日々の業務をサポート。時には自身もドライバーとして乗務します。
9:00に出社し、午前はお客様のメール確認、ドライバー対応、スポット業務の調整。午後は営業や車両の確認、お客様対応と、業務は多岐にわたります。
苦労したのは、道を覚えること、そしてホテルや空港の細かいピックアップ場所の把握。ドライバーとの連携不足から運転前の準備が足りず、お客様からご不満をいただいた経験もあります。「事前準備の必要性を強く感じました。失敗から学べる環境があります」
なぜ役員運転手は、AIに代替されないのか
入社半年。異業種から飛び込んだからこそ見える、この仕事の本質をI・Tさんはこう語ります。
「所作や接遇は、AIや自動運転では手の届かない領域です。タクシーやハイヤーとは違い、役員運転手は将来可能性のある仕事の一つだと思います」
決して安くない対価をいただく中で、相手の期待を超えるサービスを提供し、お礼をいただけたときにやりがいを感じる。求められるのは運転技術だけではなく、社長やトップ層が求める対応レベルに合わせて、事前準備ができる力です。
「周りの社員の方やドライバーの方が親切に教えてくださるので、業界の常識をいろいろな角度から吸収できます。それが本当に助かっています」
挑戦する意味のある仕事
今後の目標は、ドライバーの知識を十分に持った上で運行管理を担い、ドライバーが長期的に安心して働ける職場をつくること。
向いているのは、「お客様の目線に立てる方。何が必要で、何が不要なのかを考えて動ける方。報連相を欠かさず、会社と連携して業務ができる方」。
「上場企業の社長などトップ層の方々と毎日関われる仕事です。自分の殻を破れる、挑戦する意味のある仕事だと思います」
AIの時代にこそ、価値が上がる仕事がある。トランスアクトで、その最前線に立ってみませんか。
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