TOWN株式会社に入る前

初めまして。2025年4月から、アルバイトとしてTOWN株式会社でお世話になっております、学部2年の浅野晟と申します。インターン応募への経緯から、インターンでの経験、そして現在に至るまでのお話をさせていただきます。少々長くなりますが最後まで読んで頂けると嬉しいです。

私は小学校中学年から高校2年生までゲーム作りのプログラミング教室に通っており、そこで初めてプログラミングに触れました。そしてコードを書いて何かを作ることの楽しさを知り、将来はエンジニアとして仕事をしたいと思うようになりました。Web開発の知識はHTML/CSS、JavaScriptの基礎知識しかありませんでしたが、実務を通して勉強するのが一番だと考え探していく中で、学部1年の冬頃TOWNのインターンに出会いました。

現在・今の仕事の内容はどういうものか

TOWNのインターンはアプリケーションコース、インフラコース、AIコースから一つを選んで6日間で課題に取り組むという形式になっています。私は最初アプリケーションコースのインターンに参加しましたが、残念ながら不合格になってしまいました・・・。
しかし再度インフラコースのインターン参加を打診いただき、結果、現在はインフラサービスを展開している部署でのアルバイトをしています。

インフラコースでのインターンでは主にAWSを用いたサーバーの構築が課題でした。かなり実務に近い形の演習で、色々調べてはトライアンドエラーを繰り返して必死に取り組みました。インターン前や期間中にAWSやネットワークのことを本などで少しだけ勉強しましたが、それだけじゃ知らない機能やわからないことが沢山で多くのことを学ぶことができました。しかしそれでも、家で勉強した知識が生きる場面が何度かあり目に見えないネットワークやサーバーサイドの勉強も楽しいと感じました。

現在行っている業務としては、インフラコースのインターン課題の模範解答作りを行っています。インターン期間中に終わらなかった部分もあるため、自分でも課題をこなし調べながら取り組んでいます。知らないネットワークの知識やセキュリティの知識など様々なことを学べるためとても面白く、日々成長していると感じています。

TOWN株式会社について

私がまず思うことは他の方の記事でも言及されているオフィスの綺麗さです。白基調で綺麗なオフィスの机の上には必要最低限のものだけが用意され、とても洗練されていると思います。毎日オフィスに来るたびに、綺麗な環境を保たなければと思いながら仕事をしています。また部屋も基本静かで、少し皆さんの作業音や話し声が聞こえてくる程度なので自分の業務に没頭し快適に過ごすことができています。

インターン期間中は近くに先輩が座ってくださるので気軽に質問することができます。また毎日帰り際に先輩と30分の振り返りがあり、定期的に取締役の方との面談があるので、悩みや気になることを話す機会が沢山設けられています。

また、様々な技術に触れられるのも魅力だと思います。クラウド事業部でもAIを用いた業務効率化や、実際にプログラムを組むことも多いのでサーバーサイドに限らず幅広い業務をすることができます。それらの機会を活かして多くの技術を吸収していきたいです。

今後どういうことをしていきたいか

エンジニアとしてスキルアップしていくため沢山の知識を吸収し、そのために与えられたタスクを一つ一つ丁寧に進めていけるよう尽力していきたいです。今はまだ未熟ではありますが、将来インフラだけじゃなくバックエンドなど幅広い知識をもったエンジニアになれるよう努力していきたいです。また、アルバイトの先輩エンジニアの方は学部3年やそれ以上の方が多いので、将来は教える立場になれるよう経験を積みたいです。