TOWN株式会社に入るまで
昔から、新聞や雑誌を読むのが好きな子供でした。
海外旅行に行けば新聞・雑誌代に数万円を費やすのは当たり前、大学も「学生新聞を作りたい」一心で受験勉強に勤しむほど。
大学入学後、新聞サークルに所属し、デジタルフォントに触れたことを契機にその奥深さに目覚め、デジタルフォントのメーカーに入社。
営業畑一筋10年、フィールドセールスやインサイドセールス、直近ではプレイングマネージャーとしてマネジメントに軸足を置きつつ、大学時代の経験を生かして顧客へのインタビュー取材から記事執筆までを行って、顧客エンゲージメントの最大化に努めるなど、あらゆる角度からセールスを経験してきました。
デジタルフォントに関して、自身が好きなことを仕事にできている喜びがありました。ただ、TOWN株式会社の新規事業、請求管理サービス「KIMERA」のセールスのお話をいただいたとき、直感的に「やりたい!」と思いました。
主にサブスクリプションサービスを展開する顧客の、経理領域に於けるDXの旗振り役を担えること。何より、ゼロイチフェーズではあるけれども、組織として戦略・戦術が非常に明瞭で、これまでとは違った面白い体験が絶対にできると確信し、TOWN株式会社に入社しました。
入社して感じたこと
組織としては、自分たちの「立ち位置」を明確に意識しており、目標達成に向けて社員全員が最速で業務を遂行しています。一緒に働く方々も本当に人柄が良く、懇切丁寧です。社内も静かで凛としています(入社を決めた理由でもあります)。細かい部分ですと、社内にフォンブースが最近設置され、営業活動により集中できる環境に進化している印象です。
今後について
「KIMERA」サービスがどういった顧客にとって最も必要とされるのか、その見極めを早急に行いながら、必要とする顧客には最大限のサポートを行い、顧客の更なる成長に貢献したいと考えています。