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"つくる"から"つたえる"エンジニアへ

TOWN株式会社に入る前

初めてパソコンに触れたのは小学校の頃、友だちの家にあった富士通製のパソコンです。興味を持ったのはハイドライドというゲームが動いていてなんだか面白そうに感じたからだったと思います。この経験がきっかけで中学からN88-BASICというプログラミングを学びはじめました。   大学でもコンピューターを学べるところへ進みました。ちょうどインターネットが普及し始めた頃です。幸か不幸か千葉県野田市という大学の立地だったので遊びまわったりもせず、ひたすらコンピューターに触れる毎日でした。   この大学時代の友人が創業メンバーです。 大学院卒業後にメーカーへ就職したのですが、大学時代からビジネス向けソフトウェアの開発などを創業メンバーと行っていたこともあり、自分で会社を経営していきたいと思い当社で働くこととしました。   大学時代に得られた一番のことは共通の趣味を持つ友人と出会えたことだと思います。

現在

当社を立ち上げた直後は自社グループウェアの開発に取り組みました。代表の実家に創業メンバー4人が泊まりこみで開発です。深夜まで開発してはお笑いを見て息抜きしたりしていました。今でもたまに話題に出るよい思い出です。   開発には時間ばかりがかかりなかなか製品のリリースができませんでしたが、なんとかリリースにこぎつけたのが初製品がAipoです。最新のAipoと比べると色々な意味で恥ずかしい部分もありますが、一番情熱を持って開発できた製品です。   その後は製品開発と受託開発を並行して行っていました。新しい開発メンバーも加わってくれて、徐々にディレクション業務を行いつつ営業の仕事へとシフトしていきました。   もともと開発をしていたので流暢な営業ができるわけではなく、試行錯誤しながら営業をしていましたが、自分の得意な技術を正しくお客様へ伝えることで信頼いただける営業ができるようになったと思います。   現在はグループウェアAipoのご案内およびクラウドのご提案を中心に行っています。

TOWN株式会社について

TOWNはまだまだ成長中の企業です。IT業界のスピードも早いため仕事の内容も時代にあわせて柔軟に変えていく必要があります。このような変化を楽しめるところが魅力だと思います。   社内の風通しはよい方だと思います。新しいサービスを作りたいなど、行いたいことがあれば提案して進められる風土です。   また、個人としての成果よりも組織として成果を出せることを重視しています。それぞれの強みを活かした仕事を組織的にすることで最大の結果を出せれば会社も個人も大きく成長できると思います。   社内の雰囲気は創業メンバーが開発出身のため技術者には居心地がよいのではないかと思います。今後は営業メンバーも増やしていき今よりもアクティブな社風にできればと思います。

今後どういうことをしていきたいか

まずはクラウドインテグレーション事業の成長をしっかり進めていきます。クラウド市場は伸びている市場ですので、ここで会社もしっかり成長して土台を築いていきます。   その後はITだけに閉じた世界の仕事でなく、ITをツールとして活用できるリアルと融合した分野の事業を進めていければと考えています。

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