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凸版印刷について

■企業理念■
私たちは常にお客さまの信頼にこたえ、彩りの知と技をもとに、こころをこめた作品を創りだし、情報・文化の担い手として、ふれあい豊かなくらしに貢献します。

■トッパンのあゆみ■
20世紀初頭、明治維新を機に、新技術を用いて新しいニーズに応える企業が続々と誕生していました。トッパンは「エルヘート凸版法」という、当時では最先端の技術をベースに、証券印刷やパッケージ印刷などの分野に新しいビジネスチャンスを見出しました。
その後、1900年に凸版印刷合資会社を設立し、時代の流れに対応するようにさまざまな事業を展開。また2000年代に入り、デジタル化やグローバル化などによって人々のライフスタイルや価値観が大きく変化した後もなお、品質や環境への配慮、デジタル変革など、新たな付加価値を重視して取り組んで参りました。
また、トッパンはSDGsの観点に立って、印刷テクノロジーを核にビジネスモデルの変革を進め、新たな成長エンジンをつくり出すとともに、今後も「社会的価値創造企業」を目指して活動していきます。

■実績と成長性■
トッパンは2007年にスイスで開催された「世界経済フォーラム年次総会」で、国内の印刷業界で初めて「Global 100」に選出されました。このフォーラムは世界の上場企業約1,500社を対象として、産業部門別に社会・環境・ガバナンスのリスクならびに事業機会に対応する最高の管理能力を保持し、サスティナビリティが高いと評価される世界の企業100社を選出するものです。
さらに、女性活躍や多様な人材が活躍できるダイバーシティ経営に向けた取り組みが高く評価され、2020年3月4日に「NADESHIKO BRAND 2020」を受賞した実績もあります。
これまで積み上げてきた安定感のある経営基盤を活かしながら、変化に柔軟かつ迅速に対応できるビジネスモデルを構築していきます。

■代表の想い■
弊社では最も社会的価値を創出できる領域として、「健康・ライフサイエンス」「教育・文化交流」「都市空間・モビリティ」「エネルギー・食料資源」の4つの成長領域を設定しました。弊社のビジネスモデルの変革を牽引する「トッパン・デジタルトランスフォーメーション(T-DX)」においては、デジタルマーケティングや製造DXなどに注力し、ソフトとハードの両面からお客様の課題解決への貢献を目指します。
また、グローバルにおいては今後の人口増大に伴い、市場の拡大が期待できるパッケージ・建装材分野と、技術的な優位性が発揮できるセキュア関連分野において事業拡大を図っていきます。

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