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こんにちは。TooのHRデザイン部でインターンシップに参加している内定者の渡邉です。今回は、若手社員によるノベルティ制作のウラ話をご紹介します!
ノベルティといえば、就職活動中にたくさんの企業様からいただいて、嬉しい思いをしたり、何に使おうと悩んだ思い出のある渡邉ですが、皆さんがもらって嬉しいノベルティはなんでしょうか?私が一番嬉しいのはシンプルなデザインのクリアファイルです。論文やレジュメは無限に増えていくのでクリアファイルはいくらあっても困らないです。
Tooからいただいたクリアファイルもデザインが大好きで、自宅で活躍しているのですが、今回は「箱ティッシュ」のノベルティ制作についてご紹介します!
ノベルティとして制作された箱ティッシュは、可愛らしいフォルムにシンプルなロゴの配置でデザイン性が高い一方、茶目っ気のある名前が付けられ、社内での人気が高いノベルティです。
そのような社内で愛されている箱ティッシュは、若手社員が立案から制作までのすべてを手掛け、完成したノベルティとのこと。
すべてを担うこととなった若手社員の挑戦する姿や、若手社員の取り組みに対する社内の反応、箱ティッシュが社内でなんと呼ばれているのか、といった点に注目して是非最後までご覧ください!
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こんにちは!
私は株式会社Tooに2022年に入社し、エンタープライズアカウント部に配属されました。
エンタープライズアカウント部では、『法人のお客様のMac導入といえばToo』というブランドを浸透させるという目標の元、今までTooが接点を持てていなかった医療法人やスタートアップ、IT企業へApple製品の導入支援をおこなっています。
今回は私が挑戦したノベルティ作成について紹介します。『法人のお客様のMac導入といえばToo』ということを、お客様にも意識してもらうためにTooのロゴマークを入れた箱ティッシュを作りました。
お客様の多くがスタートアップやIT企業ということもあり、これまではオンラインでの打ち合わせが中心でしたが、今年よりお客様とリアルでご挨拶させていただける機会が増えてきました。リアルでご挨拶に伺うことでお客様との関係性が良くなることも多く、ご挨拶の際に持っていくノベルティを考えよう!と部門で話し合いをしました。
他の案は、Tooロゴ入りの帽子や、歯磨き粉(Toothpaste)、清涼菓子、ブランケToo(ブランケットゥー)、KitkaToo(某チョコレート菓子)…などたくさん出たのですが、リズムがよく何回も名前が呼びたくなるという意見が多かった『箱ティッToo(箱ティットゥー)』の作成が決まりました。
その後、同じ部署でデザイン学科出身の先輩(2021年入社・2年目)とMiroを使ってデザイン案を考え、プロトタイプを作りながら完成形をめざしました。
実物を社内に飾っていたところ、エンタープライズアカウント部だけでなく、いろんな社員の方からも、さまざまな感想をもらいました。
・『正方形のティッシュの形が珍しく、かわいい!』
・『箱の後ろに記載されている「デバイス調達・管理から鼻まで。」のメッセージが面白い』
・『ティッシュはなんぼあってもいいのでノベルティとして持って行きやすい。好き嫌いがない』
・『裏面までこだわっているのでかっこいい。』
〜共同製作者の先輩からもコメントをもらいました〜
『新入社員発案「箱ティッToo」のネーミングが部署内で大ウケし本当に作ってしまいました。笑 制作のすべてを若手の2人で手がけましたが、Tooらしさを残したポップなデザインで、Tooに吹く若い新たな風と、これからの挑戦への展望を感じてもらえればと思います。』
『箱ティッToo』は完全にダジャレですが、会議中にしれっと共同で書いているオンラインノート(Box Note)の議事録のところに書いていたものを見つけていただき即作成となりました。
今回に限らずいろんな挑戦をさせてもらえています。
いろんな社員の方から「いいね!」と言ってもらい、とてもやりがいを感じました。
これからも、『法人のお客様のMac導入といえばToo』というブランドを浸透させるために様々な挑戦をしていきたいと思います。
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いかがでしたか?
ノベルティの名前は「箱ティッToo(箱ティットゥー)」でしたね!
私が会社説明会で東京オフィスにお邪魔した際、箱ティッTooを見つけてポップなフォルムと洗練されたロゴの配置に一目惚れしていたのですが、お茶目なネーミングと文言が書かれていたとは露にも思いませんでした(笑)花粉の時期にはぜひとも鼻の管理を依頼したいですね。
箱ティッシュの他にも歯磨き粉(Toothpaste)、ブランケット(ブランケToo)、KitkaTooなどユーモラスに溢れた案が挙げられているところから、社員さんたちが和気藹々とお仕事している様子を感じられました。
記事の中にもありましたが、箱ティッTooが作られたきっかけは議事録にしれっと書き込んだ案だったとのこと。
自分のやりたいことを周囲に伝え、実現するには多くの勇気や努力が必要ですが、若手の意見を拾い上げて本人に制作のすべてを任せてくれる風通しのよさと挑戦できる風土がある点はTooの大きな魅力だと感じます!
この方以外にも文系出身で技術職に挑戦する方や、自身のスキルを存分に活かしたいとインターンで動画編集の仕事を務めた方など、新しい領域に挑戦する社員さんは多くいらっしゃいます。
経歴に関係なく挑戦する機会があり、それをサポートしてくれる環境から誕生した箱ティッToo。
皆さんにもオフィスにお越しいただき、是非現物を目にしていただきたいです。
Tooでは随時オフィス訪問や座談会を受け付けておりますので、ご興味があればお気軽にご参加ください。お待ちしております!