こんにちは!25卒インターン生の林真帆です!
今回は、TOKUMORIでは珍しい理系院生、25卒の田﨑裕之(たさきひろゆき)くんにインタビューさせていただきました!
現在はFSリーダーとして奮闘する裕之くん。一見クールな彼ですが、話を聞くと実は誰よりもTOKUMORI愛を持ち、就活支援に全力を注いでいることが判明しました👀✨
薬学部からコンサル業界という異色の選択をした理由も含め、最後まで必見です!
ーー裕之くん、本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いします!
裕之くん:静岡県立大学大学院、修士2年の田崎裕之と申します!分析化学を専攻していて、医薬品やたんぱく質の分析方法の開発というテーマで研究しています。課外活動としては、4歳ぐらいからずっとサッカーをやってます⚽よろしくお願いします!
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研究、サッカー、趣味、バイトまで。全力投球してきた大学生活
ーー裕之くんは地元も静岡なのかな?
裕之くん:はい!生まれも育ちも静岡です。出身は沼津のほうで、今は大学が静岡市のほうにあるのでそのあたりで暮らしてます!
ーー静岡いいところだよね!どんな大学生活を送ってきたんですか?
裕之くん:学部3年の頃に研究室に配属されてからは、研究室に毎日行っていて、9時から17時までいないといけないっていうのもあったのでかなり研究メインの生活になっていました。けれど部活でサッカーをやりつつ、バイトも結構やっていて、旅行も好きなので色々出かけたりもしていました。勉強や研究は大変だったけれど、いろんなことをやってこれたかなと思ってます🔥
ーー充実してますね~!!バイトはどこで働いているんですか?
裕之くん:客単価がだいぶ高めの天ぷら屋さんでバイトしてます!予約のお客様しか入れない感じのところですね😎
ーーお高めなお店なんだね!高級店でのバイト少し憧れます…!旅行はどういうところに行ってきたんですか?
裕之くん:国内は全部とまではいかないけれど色々巡りました!コロナ禍が明けてからは海外にも足を運んでいて、東南アジア中心に行ってました🛫旅行は本当に楽しいですね!
ーーいい趣味!TOKUMORIは旅行好き多い気がする!あとサッカー経験者も最近増えてきてますよね?!
裕之くん:そうですね!野球部メンバーの勢いにはまだまだかなわないですが!(笑)サッカーもすごく好きで楽しいからこそずっと続けてこれたかなって思ってます。いつかTOKUMORI内で11人集めて試合やりたいので、サッカー経験者の方お待ちしてます!⚽
薬学部→コンサル業界。珍しい選択の理由とは
ーー裕之くんは理系でずっと研究をやってきたとのことだけれど、来年からはどの業界に就職するんですか?
裕之くん:コンサルに行きます!大学に入った当初は、製薬企業の研究職か開発職になりたいと思っていました。
ーー薬学部だと、きっとそういう方がほとんどだよね!そこからどういう就活をしてコンサルに意思決定したんですか?
裕之くん:そもそも、うちの大学は学部生で就活するような人はいないようなところで、99%院進するっていう感じなんです。なので3年の頃は就活は特にせず、今の研究を頑張って製薬企業に行きたいなと思っていました。なんですけど、いざ院1年で就活するとなった時に、せっかくだから色々業界を調べてみようと思って。あとは高校時代の友人がコンサルで働いていて、コンサル会社のことや色々な業界の話を聞いているうちに、なんか他の業界も面白そうだな、って考えを持ち始めたんです。けれど、医療分野に携わりたいっていう軸はあったので、その中で考えた時に総合コンサルが自分の中で魅力的に見えてきました。コンサル業界って、色々な業界のクライアントと仕事をしている中で、ヘルスケア業界はどのコンサルファームも力を入れているところだったりするんですよ。自分の研究領域で課題を感じているところもあったので、そこを解決する仕事ができればと思い、コンサルに決めました!
FSリーダーとして試行錯誤する日々
ーーこれまで研究にサッカーに、色々なものに打ち込んできた中で、長期インターンをやろうと思ったのはどうしてなんですか?
裕之くん:2つあって、1つは社会人1年目からコンサルタントとして活躍するために、今のうちからビジネス経験を積みたいなと思ったからです。もう1つは、単純に金欠だったからお金も稼がないとなっていうのがありました!(笑)
ーー学生のうちから社会のこととかビジネスを知れるのは長期インターンの魅力だよね!TOKUMORIにジョインしたきっかけも知りたいです!
裕之くん:長期インターンの求人サイトを見て探している中で、就活支援っていうところに惹かれましたね。自分自身、地方での就活に結構苦労したなっていうのがあって、そこに対してアプローチできるのは面白そうだなと思いました!自分は積極的に先輩や社会人の方とコンタクトを取って就活相談に乗ってもらったり、情報収集をしていたんですけど、静岡の中だけで進めるとなったら相当難しかったなと思っています…。なので、TOKUMORIのやっていることや目指しているところにすごく共感しましたね!
ーー実体験ベースで挑戦の意思を持ってくれたんですね!確か、7月後半ごろにジョインしてくれたんだよね?
裕之くん:そうですね!TOKUMORIでいう8月期にジョインしました。入ってすぐユニットリーダーに挑戦させてもらったり、1か月後にはFS(フィールドセールス)に昇格することができて、スピード感に自分でもびっくりしてます!(笑)
ーー早い!!まさにFSは裕之くんが1番やりたかったことになってくるのかな?
裕之くん:はい!最初はIS(インサイドセールス)としてまず集客を頑張っていたんですが、自分自身就活生と面談をして対話をしていきたかったので、頑張ってFSになりました。10月からはFSリーダーになって、そこからはFS専任でやらせていただいてて、今はISとしての稼働も少しずつやっています!
ーー着実にステップアップしているのがさすがすぎる!FSとして学生さんと面談する中で意識していることはあったりしますか?
裕之くん:アイスブレイクをしっかりやって場をまずは盛り上げるとか、細かい要素はたくさんあるんですが、前提にあるのが「学生さんの面談する目的を明確にする」、「面談を通してその目的を達成させてあげる」という部分ですね。何か目的があるからこそ、わざわざ面談に参加してくれていると思うので、抱えている悩みに対してアンサーを持ってもらえるようにしよう、っていうのは1番意識しています!
ーーこういう先輩に相談乗ってもらえたら、すごく心強いだろうなって思います✨FSリーダーを務める中での学びは何かありましたか?
裕之くん:ふわっとした表現でいうと、物事を考える力がすごく身に着いたなと思います。数字を見て考えることがたくさんある中で、きちんと要素分解して考えていったりだとか、もちろんなかなかうまくいかないことも多いです。難しいことがたくさんあって今も苦労していますが、本当の課題はまず何なのか、っていうところから考えられるようになったのは大きいですね!残り3か月ほどですが、FS領域の目標達成を成し遂げてから卒業したいです🔥
良い意味で会社らしくないカジュアルさ
ーー半年弱TOKUMORIで頑張ってくれている中で、裕之くんが感じたTOKUMORIの魅力を教えてほしいです!
裕之くん:2つあって、1つは他のみんなも口を揃えて言っているけれど、挑戦できる環境が整っているのは大きな魅力だと思います!自分でやりたいと言ったことは挑戦できるし、どんどん意見を発信したりそこに対してちゃんと動いていけば、実際に反映されるのはもうやりがいしかないですね🔥2つ目は、カジュアルで話しやすい組織っていうところですね!自分はジョインした当初、スラックでのコミュニケーションを見て、良い意味で思っていたのと違うなと感じました。長期インターンってもっとドライでカチッとした雰囲気なのかなと思っていたのですが、年齢関係なくコミュニケーションが取れて、みんな仲がいいこの空気感が居心地良いですね。こういう組織の在り方っていいなと実感しました!
ーーなかなか珍しい会社だよね!誰でも臆することなく意見が言える環境だからこそ、思いっきり挑戦できるのかもしれないね!裕之くんはどんな子と一緒に働きたいですか?
裕之くん:言語化が難しいですが、強い意思を持っている子ですかね。できない言い訳ばかり探すのではなく、しっかり自分を持って頑張れる子は成果も出てくると思います。TOKUMORIはたくさんのインターン生がいて、1人当たりの裁量権も大きい、かつフルリモートで自由な環境でもあるので、その分責任も伴いますし、サボりやすくもある。その中でしっかり目標や目的を持って、いかに頑張れるかっていうのが大事なんじゃないかなと思っています!
ーー頑張りたいって子の背中を全力で押してくれる場所ですよね!最後に、未来の仲間に向けて一言お願いします!
裕之くん:先ほどお話したように、強い意思を持って挑戦していけば評価される環境があると思うし、自分はそういった人たちとこのTOKUMORIという組織をさらに大きく、強固にしていきたいです!卒業まで残り少ないですが、これからも熱いみんなと挑戦していきたいので、何かを頑張りたいって方は遠慮なく話を聞きにきてください!理系仲間、院生仲間、サッカー経験者も大歓迎です!お待ちしてます🔥
裕之くん、お忙しい中ありがとうございました!
TOKUMORI一同、皆様のご応募を心よりお待ちしております!