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PowerBI 「契約期間」データの残高推移を可視化したい②

Photo by Carlos Muza on Unsplash

Microsoft社のBIツール、PowerBIでデータ集計をした際の覚え書きです。

契約期間の定めのある契約データの基準日毎で契約数を集計したい時、基準日毎の「残高テーブル」が存在していれば話が早いのですが、ない場合にどうすればいいのか考えてみました。

前回から引き続き、DAX関数で実現したのが、今回の方法です。

以下のようなDAX関数を利用したメジャーを作成します。

Mesure_基準日契約残高数 =
CALCULATE(
COUNTA('契約テーブル'[契約No]),
FILTER(ALL('契約テーブル'),
'契約テーブル'[契約開始日]<=MAX('カレンダーテーブル'[Date]) &&
'契約テーブル'[契約終了日]>=MAX('カレンダーテーブル'[Date])
)
)

FILTER()の中で契約テーブル全てのデータを対象とし、カレンダーテーブルの日付を利用して基準日時点の契約数をカウントしています。
[契約開始日]をMAX('カレンダーテーブル'[Date])と比較しているのは、集計する際の切り口として月次基準にする際に月末の日付や年次の年末日付(MAX)に合致するものだけにフィルターしたいからです。

こんな感じで月次単位の契約残高をビジュアル化出来ました。

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