1
/
5

What we do

「トドケール」のダッシュボードのイメージ
「トドケール」の機能概要
私たち株式会社トドケールは、総務業務のDXにフォーカスしたサービスを展開する会社です。 現在は、オフィスの郵便管理にまつわる不便や手間をなくすことで総務業務の効率化を目指す「オフィスでトドケール」を提供しています。 ■ サービスライン ■ ●荷物管理アプリ「トドケール」 / https://todoker.com/product_office/ オフィスに届いた郵便物や配達物を一元管理できる、クラウド型配達物管理システムです。 荷物と受取人を登録すれば、受取人に自動通知が届きます。 受取人が自ら取りに行くことで、受け渡し工数を削減。 受け取り状況や荷物の滞留日数など各荷物のステータスを一覧表示できるので、業務の効率化を実現します。 ●遠隔メール室代行サービス「クラウドメール室」 / https://todoker.com/product-cloudmail/ 遠隔にてメール室業務を代行する郵便物デジタル化サービスです。 「オフィスでトドケール」を利用して、郵便物を写真とともに従業員の方々に通知します。 受け取る方はPDFでの受け取り、オフィス以外の住所への転送(有料)も選択できるので、オフィスにいなくても郵便物を確認できます。 ■ 攻めの総務業務でテレワークの真価を ■ いくらテレワークをしていても、従業員や部署宛の郵便物はオフィスに届きます。 これらを処理するために総務課の方たちは出社せざるをえません。 オフィスの郵便物管理は、完全テレワークが実現しない理由の一つになっているのです。 私たちの展開するサービスは、総務課の「不要な出社・荷物の探索・転送や通知の手間」をなくすことで、 リモート下でも組織活性を図る「攻め」の総務業務を実現します。 ■ 今後の展望 ■ 「トドケール」は、現在多数の企業様からお問い合わせをいただいており、着々と導入社数を増やしています。 これまであまり注目されてこなかった総務業務のDXに対して、 今、高い関心が寄せられていることを実感しています。 現在は、郵便物の管理にフォーカスしたサービスを展開していますが、 私たちが目指すのは全総務業務の効率化。今後は備品管理や発送業務管理の機能を追加していきたいです。 また、マンパワーが必要な「クラウドメール室」は都内のみで展開しており、業務の全てを自社で賄っています。 今後はサービスの全国展開も視野に入れているため、代行業務を依頼できる企業様の発掘も鋭意進めてまいります。 ■ ニッセイ・キャピタルのアクセラレーションプログラム50Mで優勝しました! ■ https://www.nissay-cap.co.jp/50m/3rd_demoday.html

Why we do

■ 会社紹介資料はこちら ■ https://docs.google.com/presentation/d/1wpsMYO2lJdmzNJB9mbnP71KzV45qB5f1qZpZsOiX-fw/edit?usp=sharing ■ ウケワタシをカンタンに ■ すべてのモノのウケワタシをカンタンにスムーズに実現できるサービスの提供を通じて 「ウケワタシ」の不便を解消することがトドケールのミッションです。 ■ 起業から今にいたるストーリー ■ <代表・野島 剛> PwCでコンサルタントとして10年勤務したのち米国に留学し、MBAを修了。 カルフォルニアの投資ファンド、および宅配ロッカースタートアップにて勤務し、帰国後にトドケールを創業します。 <アメリカの宅配ロッカーから着想> アメリカの宅配ロッカーは最初からインターネットに接続されています。 利用状況が逐次データ化されるので、その後のビジネス利用もに大きく寄与することができます。 しかし日本で物流のデジタル化を図ろうにも、物流業界にはいくつもの巨大企業が存在しています。 私たちが真正面から勝負をするのは得策ではありません。 そこで、機械が荷物を扱う領域ではなく、「人が荷物を受け渡す」領域でビジネスを始めることにしました。 <起業から今に至るまで> トドケールの最初の事業は、デジタルコンサルティングでした。 社内プロセスの自動化を実現する「BIツール」を用いて、社内データを可視化していくというものです。 2019年には郵便物管理システム「オフィスでトドケール」をリリースし、オフィスエリアにおける郵便物管理・配達物管理の自動化に挑戦。 直近のプロダクト「クラウドメール室」で、フルリモートワークの障壁を取り除き、多様な働き方の実現を目指しています。 ■ 未来を見据えた挑戦 ■ コワーキングスペースやリモートワークなど、働く場所の分散化・多様化が進む現在。 オフィススペースは縮小され、オフィスに出勤するスタイルは当たり前ではなくなっています。 しかし、縮小されたオフィス機能を補填するサービスはこれまでほとんど生まれてきませんでした。 このような状況は、情報共有の不備を生み出し、意味のない出社を義務付けなければならないなど業務の非効率さを生み出します。 これからの時代、オフィス周辺の業務を外注し、本社機能をスマート化させる動きは高まっていくでしょう。 オフィスでトドケールは、このような未来を見据えた挑戦なのです。

How we do

ビジネスチーム
プロダクトチーム
■ 大切にしている4つのバリュー ■ 1.Feedback & Coaching/学び合うこと フィードバックを大切にします。フィードバックは誰の間でもされます。 互いに改善を促す目的であれば、いつでも誰でもフィードバックをするべきです。 2.Diversity/認め合うこと 性別や国籍、年齢など多様なバックグランドを持つ人々が互いを尊重し、 同じ目的に向かって切磋琢磨するチームとなり協働します。 3.Study & Analytics/調べること 直感や仮説は自分で根拠を調べ、学習し、分析と結果を文書に残します。 人に説明できる状態を作り出し、あなたの力で組織を動かしてください。 4.Honesty/素直であること 結果を受け入れ、プライドを超えて成長する素直さを大事にします。 フィードバックを受け止め、自分を省みて素直に改善を実行することが成長への近道です。 ■ 8つの行動指針 ■ 1.Everyone is a leader/リーダーになろう 役割に関係なくリーダーになれる。 言動を通じて、周囲にポジティブな影響を与える人は誰でもリーダー。 2.Beyond Borders/境界線を超えよう 色々なことに興味を持ち、専門性を超えて学び、会社とともに成長する。 全員が全ての業務に責任がある。 3.Never Surrender/最後までやり切ろう あきらめずに最後まで責任を持つ。 最後の調整が最も大変な作業だが、成長はそこからもたらされる。 4.Respect Baby Steps/前に進もう 「考えて、やってみて、考えて」を繰り返し、小さくても成果を出しながら前に進む。 成果がなければ何もしていないのと同じ。 5.Stretch Yourself/挑戦しよう 成長のチャンスはリスクとともにやってくる。 自分を信じて、人を巻き込んで難しい問題にも挑戦する。挑戦なくしては成長しない。 6.Share Success/協力しよう チームと協力して、ともに成功を成し遂げる。 一人でできることは多くない。いつでも話し合いにオープンな姿勢を示そう。 7.Show me the numbers/数字を探そう 直感や感覚でわからないことは数字が教えてくれる。データを見せることで正しい判断ができる。 8.Customer centric/顧客と話そう 顧客と話そう。職種に関係なく顧客と話す機会は重要だと認識しよう。顧客を理解せずにビジネスはできない。 ■ ともに働くメンバー ■ 現在、パートスタッフ、業務委託を含めて17名のメンバーが活躍中。 営業・マーケティングを行うビジネスチームと、開発・サービス改善に取り組むプロダクトチームとに分かれて働いています。 ■ このように働いています ■ オフィスは東京都千代田区に構えています。 リモートワークと出社のハイブリッドスタイルを採用しています。 全員の顔を見ながら働けるコンパクトな組織であると同時に、近すぎず遠すぎず、 程よい距離感を保っているのも特徴です。メンバーを信頼して、業務を任せています。