どんな制度か
“健康経営”とは、従業員の健康のための投資をしたり、一人一人が活力を持って働けるための取り組みを行ったりするなど、従業員の健康増進に向けた活動を戦略的に実践する経営手法を言います。
そして、健康経営を行う企業の中でも、特に優良な健康経営を実践していると認められた法人が「健康経営優良法人認定制度」に認定されます。
認定証を取得
当社の健康経営宣言である
「全従業員の健康づくりを積極的に支援・サポートできるよう、その体制を継続的に構築する」
という取り組みが評価され、令和元年より6年連続で健康経営優良法人の中小規模法人部門に
認定されています!
具体的な取り組みとは
・長時間労働の防止を徹底
⇒残業時間を抑えることはもちろん、深夜残業・休日出勤の原則禁止、有給休暇の100%消化推進、勤務間インターバルの導入など、
どのようなプロジェクトに参画していても長時間労働にならないように、様々な制度を完備しています。
・有志メンバーによる「社内健康委員会」
⇒社員が自分たちで健康に関するイベントや企画を考え、実践しています。
例えば、外部団体が主催するウォークラリーイベントへの参加やボーリング大会の開催、社内掲示板への健康情報の発信などを行っています。
体を動かすことだけでなく、社内のコミュニケーション活性化にも役立っています。
・ジム・パーソナルトレーニング代の補助制度
⇒月会費の半額を補助しています。
ジムは続けることが重要!そのため、利用施設は会社で指定せず、自分が通いやすい場所・好きな施設を自由に選べるようにしています。
・健康管理アプリの導入
⇒自分で決めた健康目標を達成できたらポイントが貯まる仕組みです。
アプリを利用しながら、健康を意識した生活を楽しみながら継続してもらうことが目的です。
・「チケットレストラン」による食事補助制度
⇒栄養を考えて食事を選んだり、時には豪華なランチを楽しんで欲しいという思いから、毎月3500円を補助しています。
これから
実際に利用したい!と思える制度が盛りだくさんです。
これからも社員が心身ともに健康でイキイキと仕事ができるよう、様々な取り組みを行っていきます。
そしてこんな制度があったらいいなという社員からの意見もどんどん取り入れていきたいと思っています。