共有カレンダーサービス「TimeTree」を運営する当社の冷蔵庫にはビールが常駐し、ワインクーラーにはソムリエ特選のワインが待機。酒好きにはたまらない空間です。
「酒にはつまみ、つまみには酒」が座右の銘のわたし:Tiger(Nishida)は、業務の傍ら CTO / Chief Tsumami Officer / 最高つまみ責任者 として活動しています。
今回は、わたしがCTOとして常に心がけていること3つを披露します。
誰よりも先にOpen the Beer
当社はよりよいサービスづくりに集中するため、スタッフが働きやすい職場環境になるよう日々突き詰めています。
じぶんが集中できる時間帯に仕事する⇒リラックスしたい時間にビールを飲むという発想から、会社にあるお酒は24時間、オールタイム楽しめます。
また、amazonやカクヤスのアカウント情報はみんなで共有しており、各自ですきなものをすきなタイミングで注文できるシステム。スタッフの自主性を尊重しています。
とはいえ、仕事に集中しすぎてタイミングを見失っている仲間たちのために、誰よりも先にビールを開けるのがわたしの任務。
黙々とPCに向かう社内に【 プシュッ!! 】という音が響くと、周囲にだんだんとひとが集まってきます。
つまみは【ひとり600円まで】
お酒を飲んでいると、自然と話題に登るのはつまみ。
「山○山の雲丹を挟んだ海苔がうまい」という珍味系や「オクラをめんつゆに浸したの最高」という簡単レシピ系や、どんどん湧き出てきます。
そこで企画したのが「持ちよりつまみ会」。
「遠足のお菓子はひとり300円まで」だったのを元に、大人になったわたしたちはリッチに2倍の「酒のつまみはひとり600円まで」と設定しました。600円の範囲内であれば食材を料理をしてきてもOK。
金額の上限を決めることで、気兼ねなくつまみを持ちよれる効果があり、毎月の定例会となっています。
酒・つまみはあくまで”脇役”
酒酒つまみつまみ言ってますが、メインは仲間たちとの会話。
AppleTVにスマホをつないでオススメアプリを紹介したり、偏愛マップを発表したり、中学高校生のころの青春音楽を流したりもします。
飲みニケーションなんて言葉は昭和の産物化しつつあるものの、リラックスしてゆっくり話ができる環境はやはり大切だと思っています。
持ちよりつまみ会、近いところでは
✓ ケーキ持ちより会
✓ CFO(最高財務責任者 兼 最高フィッシング責任者)の釣ってきた魚を食べる会
✓ 沖縄のつまみ持ちより会
✓ 日本酒に合うつまみ模索会
を予定しています。
野望
CTOとしての目下の目標は、キッチンつきのオフィスへ移転すること。オープンキッチンでつまみを作りながら酒を飲む、最高ですね。
採用活動をがんばりつつ、今のオフィスもそろそろ手狭になってきているので引越し計画も着々と。
JUBILEE WORKSは一緒にサービスを育ててくれるメンバーを募集しています、気軽に飲みに来てくださいね!!
JUBILEEWORKSの制度紹介
1. みんなで購買
- オフィス備品やドリンク、お菓子の購入は自由です
- 冷蔵庫の中が寂しくなってきたら気づいた人がAmazonにログインして好きなお酒やドリンクを注文
2. 24Hアルコールフリー
- 何時から飲んでも自由です
- 帰る前にちょっと一杯、早い時間に帰るメンバーが夕方から飲み会、などなど