スリーケシステムは、新スタッフが加入して日々の業務に取り組んでいます。
現在の仕事環境について岸井厚郎氏にヒアリングを行いました。
Q. ルーキースタッフが来て、どのような変化がありましたか?
今までは後回しにしていたリファクタリングやドキュメント整備に時間を割けるようになりました。今後の発展のためには、コードの品質を保つことが重要ですので、ルーキースタッフが来てくれたことで、そういった部分に時間を割けるようになったのは非常に助かっています。技術的負債を減らすことは、長期的なプロジェクトの成功に不可欠です。
Q.これから期待していること
オンボーディングのプロセスを改善し、新しいメンバーが迅速にチームに溶け込めるようにすることも重要です。そのためのドキュメント整備を進められるようになったのは大きな変化です。
Q. これから会社として、チャレンジしていきたいこと
現在はAIの発展が非常に早いペースで進んでいます。そのため、AIを活用した開発プロセスの改善や効率化を積極的に行っていきたいと考えています。
コードの多くはAIが作成し、できる限り人間は人間にしかできない部分に集中することで、より高品質なソフトウェアを短期間で提供できるようになると考えています。
Q. 今後入社するスタッフに求めることは?
AIツールなどのキャッチアップはもとより、プロダクトにもAIを活用していきたいです。新しく入社される方には、こうしたAI活用の流れに積極的に取り組んでいただけることを期待しています。
以上、スリーケシステムの今とこれからをテーマとしたインタビューでした。最後までお読みいただきありがとうございました!