<基本的な1日の流れ>
8:00 出社後の準備
・メールチェックと返信
・当日の業務内容確認
・必要なタスクの整理とリスト化
8:30 朝礼
8:45〜 本格的な業務開始
・サーバーのログ確認と問題対応
・各種開発・保守作業
17:30 業務終了
・翌日のタスク確認と準備
<主要業務内容>
日によって異なりますが、主に以下の業務を行っています
- Djangoアプリケーションの開発・保守
- フロントエンドのJavaScriptコードのテストと修正
- サーバーのログ確認と問題対応
- クライアントとのコミュニケーション(状況確認や新規要望のヒアリングなど)
<8月5日の具体的な業務例>
プロジェクト概要現状のプロジェクト間で共通部分を抽出し、モジュール化する作業
<当日のタスク計画>
- モジュール化する部分の選定
- モジュール化のためのコードリファクタリング
- pipパッケージとしての構築(Djangoのappとして簡単にインストールできるように)
- testの作成(共通モジュールなのでカバレッジ100%でGitHub Actionsで自動テスト)
- ドキュメントの整備(README.mdの作成、使用方法の説明、test実行方法など)
- 今までのプロジェクトで使用されている部分を置き換える
※タスク1〜3を予定通り8月5日中に完了できました。
<実際の進捗>
10:00 コードの選定完了、リファクタリング開始
- 初期時点では過度の抽象化を避け、必要な部分のみをモジュール化
- 随時発展させていく方針で進行
- 15:00 リファクタリング完了
- AIを用いて多角的にコードを分析し、改善点を提案してもらうことで非常に効率的に進められました
- 16:00 pipパッケージとしての構築開始
- testの作成も同時に実施
- 実際のプロジェクトで使用されていた部分なので、コード自体に問題がないことは確認済み
- testはまずはざっくりとAIエージェントに作成してもらいました
- 17:00 pipパッケージの構築完了、README.mdの作成開始
スリーケシステム岸井厚郎氏のある1日ワークフローでした。このような仕事環境の中で共に働く仲間を募集しています!次回の記事は、現在のルーキースタッフの活躍と今後のスリーケシステムの展望をアップいたしますので、ご期待ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!