こんにちは！
株式会社スリィ・ウェイブ　採用担当の髙杉です。
今回は、弊社で働いているメンバーをご紹介します。
第二回目は、技術推進室　STE（Senior Technical Expert）の宮本さんです！

名前：宮本　卓之
在籍歴：入社6年目
経緯：中途入社
部署：ITサービス本部　技術推進室
役職：STE（Senior Technical Expert）

実は、髙杉はこのインタビューで初めて顔を合わせました。
少し緊張しつつ、色々お話を伺いました！

――まずは、自己紹介をお願いします！

福島県生まれです。高校までは福島にいたんですけど、
大学に入ったタイミングで上京しました。
幼少期の記憶があまり無いんですけど（笑）
ソフトボールをやったり、中学は吹奏楽部に入ったり…割とアクティブだったと思います。

――いいですね！私（髙杉）も小学校の時にソフトボールをやっていました。
　　子供の頃にハマっていたものとかありましたか？

当時みんな好きだったと思うんですけど、ポケモンや遊戯王ですかね。
あとは、自分が小学生の時に公開された「もののけ姫」が好きで、よく観てました。
物語が…というより、巨大生物を見るのが好きで（笑）
UMAなんかは、今でも好きですね。

高校は進学校だったので、勉強をたくさんしていました。
まだ新しい学校で、自分が第二期目の生徒だったんですよね。
先輩も1個上しかいなかったので、部活もあんまり盛んじゃなかったです。

――なるほど、真面目な学生生活だったんですね。
　　現在二人お子さんがいらっしゃると聞いたんですけど、一緒に遊んだりするんですか？

そうですね（笑）
最近は使わなくなっちゃいましたけど、ぬいぐるみに取り付けるスピーカーがあって。
特定の言葉だったり、自分で吹き込んだ言葉をかわいい声で変換してくれるんですよ。
ボタンの形をしているのでわかりにくくなっていて、
ぬいぐるみが喋っているような感じにできるんですけど…即ばれちゃいました。
「ここから声出てる！」って。（笑）

――面白い！でも、お子さんの方が一枚上手だったんですね（笑）

――話は変わりますが、スリィ・ウェイブに転職する前はどんなお仕事だったんですか？

前職も同じくエンジニアでした。
スリィ・ウェイブのようなSES（システムエンジニアリングサービス）というよりは、
自社での開発の方が多かったかな。受託開発を2、3本持っていたり。

――自社勤務が多かったんですね。例えばどんなものを？

そうですねー…。法律事務所のメールサーバ構築とか、やってたかな。
前職には酒井さん（取締役）がいたし、今同じようにSESで現場に出ている同僚2人も同じ職場でした。
ちなみに、受託案件をやっているときに、湯田さん（社長）と知り合ったんです。

――そうなんですか？！前職から一緒の人が多いというのは、なかなか珍しいですね。

そうなんですよ。ちょっと特殊ですよね（笑）

――別の方の視点でも話を聞いてみたいです（笑）
　　少し話が逸れますけど、宮本さんが今気になっている技術ややってみたいことってありますか？

クラウドの案件かな。AWS※とか。
今の自分の仕事は官公庁系が多いので、セキュリティ的に厳しいんですよね。
もう少し自由にできる案件があったらやってみたいです。

※AWSはAmazon Web Servicesの略称で、Amazon社が提供しているクラウドコンピューティングサービスです。

――今度は会社のことを聞きたいんですけど、スリィ・ウェイブの良いところと悪いところ、
　　教えてください。

良いところは、人が良いっていう部分ですね。
悪いところは…うーん、色々あるけど（笑）会議の質ですかね。
無駄に長い会議だったり、準備なしで開かれる会議があるところ。

――貴重な時間ですし、課会（自分が所属する課のメンバーが集まり、定期的に行う会議）も
　　きちんと運営していかなければいけないですね。
　　今後導入してほしい制度などはありますか？

現在は家族に対する制度が多いので、ハッピーバースデー休暇が欲しいですね！
自分の誕生日はゆっくり休みたいです。

あとは、交際費の部分でもう少し補助があると嬉しいです。
配属先のプロジェクトの方や会社の方とは、食事や飲み会をすることが結構頻繁にあるんですよね。
こういう交流があったからこそ今の仕事に繋がっているっていう実感もあるので、
少し負担してもらえると、もっと積極的に良い関係を築いていけるかな、って。
…もちろんマジメな会の時だけですよ！（笑）

――確かに、仕事から少し離れたときに新しい発見があったり、次の仕事に繋がることもありますよね。
　　最後に、転職活動中の方へ一言お願いします。

自分は表立った転職活動というより、人との関わりから転職していった形です。
同じように、人との繋がりやコネクションで縁が生まれる可能性も多いと思うので、
そういった部分を大事にすると良いと思いますよ！

現場に出ているからこそ、もっとこうしてほしい…こんなことやりたい…という思いが
増えていくんだな、ということを改めて感じるインタビューでした。
ちなみに…このインタビュー後に急きょ飲み会を行いまして、緊張感はなくなりましたよ！🍻

ありがとうございました♪

🌟　他社員のインタビューもぜひご覧ください　🌟