KONNEKT INTERNATIONALでは、弊社が手がけるOEM事業、D2C事業、デジタル事業での様々な職種の求人募集を行っています。
今回は、今年からKONNEKTの仲間となった小林、齊藤、福島へのインタビューを座談会形式でお届けします!
広報・経理、生産管理、プロジェクトマネージャーというバラバラな役職の3名ですが、入社1年目という同じ視点から、KONNEKTでの業務や会社の雰囲気についてお話ししていただきました。
はじめに、どんな環境を求めて転職活動をされていましたか?
齊藤:私は、今までブランドをやっていた経験を活かして、グッズ作りができるところを探していました。環境としては、髪色を変えてもいい自由さや、お堅すぎない柔軟性のある会社が良いなと思っていました。
福島:それは私も一緒ですね。
小林:僕も一緒です。前職でもアパレルの生産管理をしていたのですが、大企業よりは規模感が小さい会社のでのキャリアが長く、その方が自分に合っていると感じていたので、小規模組織でアパレルブランドの生産管理を支えることができる環境を探していました。
福島:私は転職が3度目になるのですが、前々職から前職へ転職する際に、長く携わっていた事務方の仕事から広報・PR職へキャリアチェンジしました。PR代理店への転職となりましたが、当時からインハウスでの広報業務に携わることを目指していたので、自身のやりたいことが実現できそうな企業を希望していた中、KONNEKTとご縁がありました。
何がKONNEKT入社の決め手になりましたか?
小林:前の会社ではアーティストさんのグッズやプロデュースブランドのアパレルなども扱っていたので、IPブランドっていうのは初めての経験でしたが、元々面白いなと思っていたことです。
齊藤:私は、面接で会社の説明をしていただいた時に、自分の知っているタレントさんの名前がたくさん挙がって、そんな相手と仕事ができるのが面白そうだなと思いました。あとはお試し出社が大きかったです。週に一度、前の仕事が終わった後に1〜2時間程ブランド企画のお手伝いをしていたのですが、その時に自分のやりたいことをすぐにできて、会社の雰囲気も堅すぎず、代表や取締役と話してみてワクワク感を感じたので、良いなと思って決めました。福島さんもお試し出社されてましたよね?
※お試し出社・・・入社前に実際に出社し、業務内容の相違などがないか確かめる制度
福島:そうですね。私も前の会社の有給を消化して、3月中に週に一度お試し出社をしていました。お試し出社中にも関わらず代表と役員が参加する定例会に参加させて頂いたんですが、「私はこの話聞いてもいいのかな?」と思う内容もあって(笑)
齊藤:あの金曜日の定例ですか?!内情中の内情を聞いたんじゃないですか?
福島:センシティブな内容も多少はありましたが、隠し事がないオープンなところが良いなとポジティブな印象を受けました。
入社後、何かギャップを感じる場面や苦戦した場面はありましたか?
小林:僕はギャップはそんなに感じなかったですね。でも、KONNEKTでの仕事の進め方に合わせることに結構神経を使いました。メーカーさんとも初めましてだったので、対外的な人間関係の構築も大変でした。でも社内では、同じ生産管理の青木さんが助けてくれて、スムーズに馴染めたと思います。
齊藤:面接の際に、有名なIPとの取り組みが多いことを伺い、決まった取り組みの中で進めていくのかと思っていましたが、想像よりも案件ごとの自由度が高いことにギャップを感じました。あとは、代表や役員もプロジェクトに参加しているので、少し気を遣う部分もあります。
小林:確かに。
齊藤:入社後苦戦したことは、小林さんが言っていたように、KONNEKTならではのやり方があって、前職同様にプロジェクトマネージャーを担ってもやり方が違うので、コミュニケーションの取り方が難しかったです。今でもコミュニケーションの取り方には気を遣うようにしています。KONNEKTに入社して、仕事ができるできない以前に、人間性が大事なんだなと感じました。その人間性を見抜く人事の力で、良い人が集まった会社になっていると思います。
福島:人間関係に関しては、齊藤さんの言うように本当にみんな良い人たちだし、みんなに助けてもらうことの方が多いです。普段周りには年下のメンバーが多いですが、年齢のギャップは特に感じたことはないし、むしろ「みんなすごいな」と思うことが多いです。
KONNEKTに入社してできた新たな経験はありますか?
小林:ジュエリーとグッズの生産ですね。特にジュエリーは全く経験がなくて分からないことが多いので、そういう時は工場の人に聞いて、「これってこういうことですか?」「これができない理由は何かあるんですか?」っていう風に、やっていく中で勉強してます。
福島:小林さんは普段アクセサリーを身に着けるタイプではないので、大変そうだったこともありましたね。
小林:普段自分が身に着けないので、あまりイメージが湧かなくて細かい部分に気付けなかったこともあり、今でも難しいなと思うことがあります。でも、楽しい部分は多分にあるし、アパレル以外の分野に関われるのも、自分の経験になるので良いなと思います。
齊藤:佐生さんもインタビューで「アパレル以外のこともできるから楽しい」って言ってましたよね。
齊藤:私は、入社してすぐに任された「居酒屋えぐざいる」で初めてグッズを作って、制作過程で苦労した点もありましたが、自分のやりたかったことなのですごく楽しかったです。私自身小さい頃にLDHが好きだったので、その中のアーティストの誕生日グッズを2、3人分作れたのはすごいことだし、Twitterでも「他のメンバーはないんですか」っていう声があったので、やって良かったなと思ったし、やりがいも感じて、すごく良い経験になりました。
福島:私はKONNEKTに入社が決まり、広報職と共に経理業務も担当することになりました。ベンチャーならではの抜擢でかなり異例で自身も驚きましたが、会社の状況を全て見ることができるし、分け隔てなく全てのスタッフと関わることができ、そういう自由な立場でいさせてもらえてラッキーだなと思います。広報としては、今までの自分の経験値の中でのことしかできていませんでしたが、最近はINCRM(インクリム)というブランドのプロモーション強化の為コミットする場面が増えてきました。本来そういうことがやりたかったので、自分の経験値にしていこうと思ってやっています。私は「これだけやりたい」みたいに点で仕事をするよりも、欲張ってしまうタイプなので、KONNEKTはそれができる、やる気があれば色々携われる環境だなと思います。
KONNEKTを一言で表すと?
福島:「ミーハーな会社」。「ミーハー」っていう言葉をここまでポジティブに捉えてる会社は珍しいと思います。
齊藤:確かに、それが代表と取締役の色ですよね。ミーハーだからエンタメが向いてるんだと思います。
小林:僕は、良くも悪くも「自由な会社」だと思います。社長との距離も近いし、社員同士の距離も近いし。
齊藤:社員同士の仲が良いですよね。だからやっぱり「人事が素晴らしい会社」。私が社員で1番年下なんですが、ペコペコしなくていいというか、良い意味で全然気を遣わないので、そういう環境を作ってくれる周りのメンバーがありがたいです。
福島:年齢でどうこうとかは全く思わないです。お互いにリスペクトが大事ですよね。一人ひとりできることが違うから、持ちつ持たれつで。
小林:みんなお互いの仕事に尊敬と感謝を持ってやってます。
今後に向けての目標はありますか?
齊藤:数字が欲しいですね(笑)。
福島:楽しく数字を作りたいですよね。「みんなでこれだけやって、これに繋がった」みたいな。
齊藤:自分の考えで自分でアクションを起こしてそれで失敗したら「次は頑張ろう」っていうモチベーションになるけど、今のままだと「結局会社が言ったことだし」って甘えてしまうので、もっと自分でできる環境にならないかなって思います。
今回は、2023年に入社した小林、齊藤、福島にお話を聞きました!
「一緒に働いてみたい」「KONNEKTの雰囲気に合いそう」と思った方はぜひご応募お待ちしています!