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ご指摘の捉え方

皆様こんにちは!
いつもご愛読頂きありがとうございます。
納谷です。
今回は私がインターン中に学んだ「ご指摘の捉え方」について紹介します。

インターン中のある日…私は1日に3回のミスをしました。
①受電したお問い合わせ電話で、相手の名前と電話番号を聞かなかったこと。
②業者の方が来られた際に、担当者を呼ばずに帰らせてしまったこと。
③ミーティングに必要な案件を持ってこなかったこと。

①は相手のお問い合わせに対して、その答えを伝えた時点で、自分の中で満足してしまったことが要因です。
TEZZOの電話応対マニュアルには、相手の名前と電話番号を必ず聞くようにと記されているのに、それを実行出来ませんでした。
②も①と同じで、業者の方の要件を聞くだけ聞いて、自分の中で満足してしまったことが要因です。
その場で担当者を呼べば、その場で事が済んだものの、私のミスのせいで、担当者が後から電話を掛けて、再度要件を確認するといった手間を取らせてしまいました。
③はミーティングに必要な案件を持ってくるのを忘れたこともいけないが、「案件は?」とご指摘頂いた際に、素直に「すいません、忘れてました。」と言わずに、「今、持って来ればいいのですか?」と、案件を持ってくることは分かってますけど…といわんばかりの発言をしてしまいました。

①、②、③も含め、私が起こすミス全ての要因は大きく二つ。
・確認不足な性格(昔からテストで見直しをしなかったり、確認をする習慣が身についていない。)
・背伸びしたり、カッコつけてしまう性格(大きなことをやりたい、自分を大きく見せたりしがち。)
この2つは思い返せば、生まれてからずっと変わらない性格でした。

これらのミスもあって、急遽プチ面談を設けさせて頂きました。
上司から、
「納谷自身がダメだって言っているのではなく、納谷がやった正しくない行為について指摘しているということ。それを一つずつ着実に直していくこと。指摘を受けてすぐ直す、このサイクルを高速で行っていくこと。また指摘を受けたら、私の成長の為に、ご指摘頂きありがとうございます!と伝える、気持ちを表現すること。そして早く成長すること。」
と、ご指摘の捉え方を教わったのを覚えています。
とはいえ、この時の私は自分の成長の為にご指摘して下さっていると分かっていても、注意されること自体が嫌いでした。
ご指摘を受けたり、誰かに迷惑をかけたり、損失を出した時に、
「こんな痛い思いは、二度としたくない。」
と思ったし、それを起こした自分に対して悔しいとも感じたけど、ご指摘を受けたことをきちんと受け入れる素直さが私には足りなかったのです。

そもそも指摘する方も辛いものです。
誰だって嫌われたくないし、黙っていて波風を立てたくないものです。
それをあえて、部下の成長の為に注意して下さっています。
それに対して、感謝の気持ちを表現することだと思います。
ご指摘を受けたら、ありがとうございます!
そして素直に受け入れ、次から気を付ければいい。
ただそれだけのことです。
そう考えるようになったこの頃から、ご指摘を受けることに対する嫌悪感が、少しずつ無くなっていきました。

TEZZOのインターンでは自分の弱点に気付き、向き合う機会が多いです。
その弱点を克服するために、上司の方々からアドバイスを頂いたり、共にインターンされている方と切磋琢磨して成長できる環境があります。
将来成功者、起業家になりたい人や、同世代の人と差をつけたい人に、是非TEZZOでのインターンをオススメします!

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