1
/
5

3回「あっ」と言えば人生終わり。

2009年10月、24歳で天創堂を立ち上げてから9年が経ちました。
写真は、事務所の変遷です!
(左から創業したマンション、移転した淀屋橋の事務所、今の事務所)

9年間、本当に、色んな事がありました。

2009年〜2018年の9年間であった出来事を振り返ると・・・

事業に失敗し会社が潰れかけました。創業メンバーが辞めてしまいました。東京に事務所を出しました。3回会社が潰れそうになりました。社員さんが全員辞めた事がありました。悔しくて情けなくて人知れず事務所で泣きました。東京の事務所を撤退しました。大阪本社の拡張移転を3回しました。事業転換(ピボット)をしました。創業した時に想像していなかったライセンスの仕事やインバウンド卸の仕事に出会いました。素晴らしい仲間とも出会えました。数えきれない程人に助けてもらいました。数えきれないぐらい感動と達成感を味わうことができました。名だたる大企業と取り引きをさせて頂けるようになりました。9期連続で増収しました。創業対比で売上は140倍になりました。人生で初めて社員旅行に行きました。数えきれないぐらい笑いました。充実感や幸せを感じることができました。

6年半付き合った彼女との別れがありました。妻との出会いがありました。プロポーズをしました。結婚をしました。引っ越しを3回しました。子どもが生まれました。自分の兄弟も結婚しました。子どもが生まれました。 友達や知り合いが何人も結婚しました。友達や知り合いに子どもが生まれました。友達や知り合いが何人も離婚しました。

友達や知り合いが何人も転職しました。友達や知り合いが独立起業しました。何十倍にも成長している会社もあります。会社は創業から9年で9割は潰れるとも言われます。知り合いで潰れた会社が何社もあります。

ガラケーはほぼなくなりスマホになりました。9年前にはなかったLINEやInstagram等のサービスが誕生しコミュニケーションのあり方が変わりました。東日本大震災と原発事故で生き方や安全に対する価値観が変わりました。コンビニの数が郵便局の数を超えました。AIがプロ棋士に勝ったり自動運転が普及し始める等AIがどんどん台頭してきました。訪日外国人観光客数は約700万人から約3,000万人へと4倍以上になりました。

会社メンバーの親が亡くなりました。親友が突然亡くなりました、まだ30歳でした。先輩の弟さんが亡くなりました。義理の兄の弟さんが亡くなりました。小さい頃から同居していたおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなりました。

・・・まだまだ書ききれない程、たくさんの事がありましたが、

一言で言うと

「あっという間」

でした。

本当に、あっという間の9年間。
起業したのは、本当に昨日の事のようで、実感としては、2〜3年しか経っていないような感じがします。

みなさんも、社会人生活を振り返ると「あっという間」だったのではと思いますし、
年を追うごとに、時が過ぎるのが早くなっていく感覚があるのではと思います。

あっという間の9年間、24歳で起業して今33歳。
もう1回「あっという間」の9年間を繰り返すと42歳、2回目の「あっという間」で51歳、3回目の「あっという間」で60歳・・・

もう3回「あっという間」をやったら、人生終わってしまう。

それどころか、気力体力共に充実して、やりたいことにチャレンジできるのは、
次の「あっという間」の、1回だけかもしれない。
いやいや、よく考えると、60歳まで生きている保証もない・・・

人生長いようで、本当に短い。

みなさんが人生でやりたい事は、実現したい夢は、何ですか?

私は、たった一度きりの人生、巻き戻しのきかない人生、
素晴らしい仲間と、世界企業を創るチャレンジをしていきたいと思っています。

もし今に満足をしていなければ、今までの延長線上で夢を実現できなければ、
何かを変える必要があると思います。

今の職場でのチャレンジや、プライベートでのチャレンジ、転職や独立というチャレンジ・・・
後悔のない決断を常にしていきたいと、思っています!

あなたの人生がワクワクと感動で満ちあふれますように☆


営業プレイヤー
ビリケンさん、大阪マラソン…日本の個性を世界へ届ける営業プレイヤー求む!
【事業内容】ご当地ブランド専門商社 〜ジャパンブランドをインバウンドとアウトバウンド両輪で世界に売り込む事業〜 日本全国、北海道から沖縄までのご当地商品の発掘・仕入れをし、国内外のマーケットに販売をしています。 取り扱いカテゴリは食品、特におみやげ菓子が多いですが、カレーやラーメン、缶詰等の加工食品や冷凍食品、最近では、雑貨やコスメ等にも取り扱いカテゴリを広げています。 商品について、既製品を仕入れるケースが多いですが、今後は国内外含めた商品開発、例えば中国の百貨店市場向けにアレンジした商品の企画開発(独占販売)にも力を入れていきたいと考えています。 「ご当地商品」は、地域のスーパーや道の駅、お土産物屋など、基本的にはその地方でしか売られていないものですが、それらを日本全国や海外に向けて販売する事で、地方のメーカーさんの販路拡大に貢献しています。 奈良の小さなメーカーさんの1つの商品が、台湾で月に1,000万円以上売れた実績もあり、台湾の方が買ってくれたそのお金は海を渡り、売上金として地方のメーカーさんに入ります。 実際の現場業務はとても泥臭く地道な面がありますが、掛け声や形だけではない、本当の意味での地方創生・地域の活性化の未来がこのビジネスにはあります。 「日本を元気にしたい!」我々の仕事はとても意義があり、売上を拡大させていく使命があります。 ▶︎国内向け ・大手量販店や、ドラッグストア、温浴施設等への棚・商品提案、商品の供給 →全国300社以上のご当地メーカー様と取引があり、3,000を超える商品ラインナップの中から、ターゲットや企画に合わせて商品を選定、POPの設置など販促まで売り場のトータルプロデュースを得意としています。 ▶︎海外向け ・海外小売店向けの棚、商品の提案・供給  (現在、米国、台湾、香港、中国、タイに販路があります) ・越境EC向けの商品提案・供給  (台湾や中国向けの越境ECに商品を供給しています) 【事業の将来】 インバウンド観光客が一気に戻りつつある昨今、追いつかないほどの需要を日々いただいております! 中国人観光客の本格復帰に向けて、そして2025年の大阪万博に向けて、インバウンド市場が本格的に増加していく中で、インバウンド向けの販売の強化と、アウトバウンド(輸出や越境EC)向けの販売、それを組み合わせた販売で事業を急成長させていくフェーズにあります。
天創堂株式会社


商品コントローラー
インバウンド市場で創業対比140倍!大阪発ベンチャー企業の幹部候補求む!
【事業内容】ご当地ブランド専門商社 〜ジャパンブランドをインバウンドとアウトバウンド両輪で世界に売り込む事業〜 日本全国、北海道から沖縄までのご当地商品の発掘・仕入れをし、国内外のマーケットに販売をしています。 取り扱いカテゴリは食品、特におみやげ菓子が多いですが、カレーやラーメン、缶詰等の加工食品や冷凍食品、最近では、雑貨やコスメ等にも取り扱いカテゴリを広げています。 商品について、既製品を仕入れるケースが多いですが、今後は国内外含めた商品開発、例えば中国の百貨店市場向けにアレンジした商品の企画開発(独占販売)にも力を入れていきたいと考えています。 「ご当地商品」は、地域のスーパーや道の駅、お土産物屋など、基本的にはその地方でしか売られていないものですが、それらを日本全国や海外に向けて販売する事で、地方のメーカーさんの販路拡大に貢献しています。 奈良の小さなメーカーさんの1つの商品が、台湾で月に1,000万円以上売れた実績もあり、台湾の方が買ってくれたそのお金は海を渡り、売上金として地方のメーカーさんに入ります。 実際の現場業務はとても泥臭く地道な面がありますが、掛け声や形だけではない、本当の意味での地方創生・地域の活性化の未来がこのビジネスにはあります。 「日本を元気にしたい!」我々の仕事はとても意義があり、売上を拡大させていく使命があります。 ▶︎国内向け ・大手量販店や、ドラッグストア、温浴施設等への棚・商品提案、商品の供給 →全国300社以上のご当地メーカー様と取引があり、3,000を超える商品ラインナップの中から、ターゲットや企画に合わせて商品を選定、POPの設置など販促まで売り場のトータルプロデュースを得意としています。 ▶︎海外向け ・海外小売店向けの棚、商品の提案・供給  (現在、米国、台湾、香港、中国、タイに販路があります) ・越境EC向けの商品提案・供給  (台湾や中国向けの越境ECに商品を供給しています) 【事業の将来】 インバウンド観光客が一気に戻りつつある昨今、追いつかないほどの需要を日々いただいております! 中国人観光客の本格復帰に向けて、そして2025年の大阪万博に向けて、インバウンド市場が本格的に増加していく中で、インバウンド向けの販売の強化と、アウトバウンド(輸出や越境EC)向けの販売、それを組み合わせた販売で事業を急成長させていくフェーズにあります。
天創堂株式会社
Invitation from 天創堂株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
天創堂株式会社's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kenji Kasui's Story
Let Kenji Kasui's company know you're interested in their content