新年あけましておめでとうございます

2024年1月5日、テクノクリエイティブ　エンジニアリング部は、ファクトリーセンター（以下「FC」という。）大津にて仕事始め式を行いました。

当日は、熊本本社・FC大津・FC南関にて各プロジェクトに参画している、総勢100名を超える社員が集結しました。（この人数が集まることはめったにないので、圧巻です…！）

蛇足ですが、大津町は隣接する菊陽町で進む「TSMC」の工場建設で大きな影響を受けている地域です。

司会の霜田さんの合図で開式し、はじめに取締役の橋本部長より年始の挨拶がありました。

（画像）橋本部長

まずは三嶋社長からの挨拶を代読され「今年も“挑戦”と“変化”を軸にし、2024年が未来を創る大きな足掛かりとなる年にします」「新しいことへの挑戦や、思い切った改革の先頭に立って皆さんと共に頑張っていく所存です」「皆が誇れる会社にしていきましょう」と伝えました。

また、「FC大津の新棟や、福岡県広川の工場立ち上げを成功させるためには、ひとりひとりが当事者意識を持って取り組むことが重要です」「全力で取り組んでまいりましょう」などと鼓舞されました。

続いて代表者が新年の抱負を発表し、無事閉式いたしました。

代表者挨拶・新年の抱負

（画像）江田センター長

江田センター長「2023年を振り返ると、各プロジェクトが増産となり、兎のように飛躍した一年でした。これもひとえに皆さんが毎日積み重ねた賜物だと思います。2024年も竜頭蛇尾にならないよう走り切りたいと思います。」

（画像）FC大津代表：片岡リーダー

片岡リーダー「今年の抱負は“公平無私”といたしました。広川での工場立ち上げ等が控える中で、様々な判断を迫られることがあると思います。その時に私事を捨てて公平な判断が出来るようにとの思いを込めました。」

（画像）FC南関代表：橋本サブリーダー

橋本サブリーダー「FC南関としても、技術力を高め請負事業の拡大に貢献し、生産性の高い拠点を目指すため、より一層テクノクリエイティブの社員という自覚と責任を持ち取り組んでまいります。」

（画像）本社開発センター代表：大塚リーダー

大塚リーダー「今年は数年後を見据え、若手社員の育成・技術力の向上・個々で出来ることを増やし、仕事の幅を広げたいと考えております。また、新規顧客の獲得を目標に、メンバー全員がチャレンジ精神を忘れずに行動できる年になるよう頑張ります」

また、閉式後は各プロジェクトに分かれて集合写真を撮影しました。

（画像）マルチ蓄電システムプロジェクトチーム

（画像）半導体ウエハ研磨洗浄装置プロジェクトチーム

（画像）半導体関連・搬送ロボット装置　および　設計開発プロジェクトチーム

（画像）センター内 物流チーム

（画像）管理・事務サポートチーム

100人の集合写真も撮ってみたかったのですが、カメラマン（私）のスキルが足りず断念しました…。100人単位で撮る場合、皆さまはどういう方法で撮影されているのでしょうか。（わたくしはイナバ方式しか思い浮かびません）

撮影後に少し時間があったので、FC大津横の新棟（絶賛建設中です！）を見学させていただきました。

（画像）1月5日時点のFC大津横 新棟内部

床も天井も何もかも美しいです。新棟の完成がより一層楽しみになりました。

今回登場したエンジニアリング部は、別のストーリーにて改めて紹介させていただく予定です。今後のテクノクリエイティブにもご期待ください。