みなさま、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
昨年も起業家の皆様を始めとしたクライアントの皆様や、株主・メンバー・パートナーの皆様に支えられ、無事本年を迎えることができました。皆様いつもありがとうございます。
2021年、TECHFUNDではACCEL PROGRAM事業にて多くのDeFi/NFTスタートアップの支援や、上場大手企業との新規事業が始まった年でした。
そして、ACCEL RAISING(起業家の資金調達支援)事業を本格的に開始し、2022年中の大型発表を目指して現在約40社のスタートアップと調達を検討するに至っています。
また、昨年のTECH DAYにて発表いたしましたが、当社のMVV(Mission Vision Value)もアップデートしビジョンを新たに「Everyday, Everywhere, Eve of the Revolution.(毎日至る所で革命前夜)」としまして、今後活動して参ります。
多くの新たなことが始まり、会社としてもアップデートされていった2021年でした。
2022年、今年でTECHFUNDは8期を迎えることになりますが、当社にとって8はとても縁起の良い数字です。創業メンバーが全員1988年生まれということや、当社の前身となる活動を創業年8月8日から開始したことなど、会社の歴史的な事柄と8という数字が絡むことが多くありました。
そんな8期であり2022年ですが、当社は「"Eve of the Growth" 支援先の事業が再現性高く成長する仕組みを作り、成長後のリソースも獲得できる環境をつくる」ことを目標として、活動して参りたいと思います。
今年も支援先スタートアップを中心としつつ、私たち自身の2025年の上場計画を見据えて、体制を構築できたらと考えております。
みなさま、本年も変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
TECHFUND共同創業者
松山 雄太、川原 ぴいすけ
P.S 写真は新型コロナウィルス感染の急増前に開催した「TECHFUND BO-NEN-KAI 2021」の様子です。1年ひたすら会社を前に前にACCELし続けてくれた社員を労うことができ、また久しぶりのオフライン再会に胸が熱くなりました。