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【#9社員インタビュー】ReactエンジニアからDXコンサル!自分の“やりたい”がキャリアになる✨

やりたいことが、ちゃんとできる会社。
――そんな環境がTEC(テックエデュケイションカンパニー)にはあります。
今回ご紹介するのは、エンジニアとして入社後、教育事業、そしてDXコンサルタントへとキャリアを広げていった世良さんのストーリー。

「技術を伸ばしたい」というシンプルな思いから始まったキャリアは、仲間との出会いや挑戦の中で、大きく進化していきました。
TECでのリアルな成長の軌跡を、ぜひご覧ください。

エンジニアとして、入社🚀

横山:世良さん、入社当時はエンジニアとして勤務されていたそうですね。どんな業務をされていたんですか?

世良さん:はい。Reactを使ったフロントエンドの開発をしていました。交通系の用務システムの現場だったんですが、最初の2~3ヶ月はテスト作業、その後は少しずつコードを書くようになって。1年ほどSESで経験を積ませてもらいました。

「もっと技術を伸ばしたい」キャリアの原点💡

横山:入社時は、どんなキャリアを描いていたんですか?

世良さん:とにかく、スキルを伸ばして市場価値を高めていきたいという思いがありました。TECはやりたいことを尊重して応援してくれる会社で、Reactをやりたいと伝えると、Reactができる現場に配属してくれたり、自分の「やりたい」を叶えてくれたのがとても大きかったですね。

教育事業への転機。馬場さんとの出会い📘

横山:そこから教育事業に関わるようになったきっかけは?

世良さん:個人で初心者向けの勉強会を開いたり、色々な制作をしていたんです。その話を社長にしたところ、「馬場さんと話してみなよ」と紹介いただいて。

当時、馬場さんが教育事業部の責任者で、「ZEROエン」という教材の改修を考えていました。僕にJavaのスキルや教える経験があったので、一緒に教材の動画をつくることになって。そこから教育事業部に関わるようになり、さらに馬場さんから「DX事業もやってみない?」と声をかけてもらい、DX事業部に異動しました。

DX事業部への挑戦。不安はあったけど…🔥

横山:DX事業部への異動、不安はありませんでしたか?

世良さん:教育については経験もあって大丈夫だったんですが、DXは未知の領域だったので正直不安はありました。でも、「決めたからにはやるしかない」と思って挑戦しました。結果的に、DXは自分に向いてると感じました。

横山:実際にやってみて、ギャップを感じたところは?

世良さん:AIとか技術の変化がとにかく早い。1ヶ月でトレンドが変わる世界で、新しいものを試し、古いものは切り捨てるスピード感がすごい。常にアンテナを張っていないと、あっという間に取り残される。ここまでとは思っていなかったので、そこが一番のギャップでしたね。

ZEROエンを作る上で意識したこと🎬

横山:ZEROエンをつくるときにこだわった点は?

世良さん:短くて、わかりやすく、が大前提でした。今はYouTubeでも無料で良質な教材がたくさんあるので、あえて深い内容にしすぎず、「ちょっと見てみようかな」と興味を持ってもらえるものを目指しました。誰にでも伝わるように意識していました。

現在の業務内容を教えてください👨‍💼

横山:今はDXコンサルとしてどんな仕事をしていますか?

世良さん:毎週お客様とミーティングして、課題をヒアリングしています。でも、お客様が「これが課題」と思っていることと、本質的な課題がずれていることも多いので、業務フローを書き起こして、問題を整理しながら改善提案を行っています。

それ以外にも、データ分析や、エンジニアとしての視点からWebサイトの改修などもしています。

横山:SES時代の経験が今に活きていると感じますか?

世良さん:はい、確実に活きています。DXは基本的にITの力で解決していくものなので、ITの基礎知識があることで、お客様にもわかりやすく説明できます。技術を“伝える力”ってすごく大事だと思います。

横山:DX事業部で「面白い」と思える瞬間は?

世良さん:「これ、僕たちじゃなきゃできないな」と思えたときです。チームで協力して新しい技術を扱っている瞬間は、本当にワクワクします。

DXに求められるスキルとは?

横山:DX案件では、どんなスキルが求められると感じますか?

世良さん:ITの幅広い知識と、問題解決能力ですね。表面的な事実だけを見るのではなく、「本当にこの方法が最善なのか?」と疑問を持てることが大事だと思っています。

横山:その思考力はどうやって鍛えたんですか?

世良さん:癖づけですね。お客様に「これで完璧です」と言われても、「本当にそうか?」と疑うようにしています。見えない課題に気づく力は、意識して鍛えてきました。

横山:TECのように教育やDXなど多様なキャリアに挑戦できる環境、どう感じていますか?

世良さん:良いところだと思います。本当にやりたいことがある人には最適な環境です。ただ、やりたいことが定まっていない人にとっては、選択肢が多すぎて迷うかもしれない。そこをうまく住み分けできているのがTECの良さだと思います。

横山:TECに入って、自分自身に変化はありましたか?

世良さん:やりたいことをやらせてもらえる環境なので、2〜3年後の自分を想像しながら行動できるようになりました。「次はこれを学びたい」「この技術を深めたい」と考えられるようになったのが、大きな変化です。

今後、チャレンジしたいこと🚩

横山:これから挑戦したいことはありますか?

世良さん:「DXといえばTEC」と言われるようにしたいですね。あとは、馬場さんのように、すべてをプラスにとらえながら目標に向かって考え続けられる人になりたい。あの姿勢は本当に尊敬しています。

転職を迷っている方に、ひとこと💬

横山:最後に、この記事を読んでいる転職を迷っている方にメッセージをお願いします。

世良さん:転職したいと思うのは、今の環境に満足していないから。だったら、やりたいことができる環境に移るべきだと思います。「まあここでいいか」と曖昧に決めるのではなく、しっかり選んでください。TECは、やりたいことに挑戦できる会社なので、僕はおすすめします!

自分の「やりたい」を言葉にすれば、応援してくれる仲間がいる。
そして、その想いを形にできるフィールドがある――。
世良さんの歩みは、TECが大切にしているカルチャーそのものです。
もし、あなたも今の働き方にモヤモヤを感じているなら、ぜひ一度、私たちと話してみませんか?
「ここでなら、やりたいことに挑戦できる」そう思える日が、きっと来るはずです。


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