いきなり余談ですが、つい先日メンバーの子達とVR ZONE SHINJUKUに遊びに行きました。

カバー写真がそう。VRは今後まだまだ楽しくなる！と実感することができました。

どんなアソビよりもオモシロイ！

帰国子女・海外子女のためのオンライン家庭教師サービスを
始めて早丸3年が経ちました。

そして、ついにサービス利用実績国が20を越えました！

日本、アメリカ、韓国、中国、香港、インド、スウェーデン、チェコ、カナダ
フランス、アイルランド、イギリス、ドイツ、カタール、香港、中国、
インドネシア、フィリピン、マレーシア、ミャンマー、オーストラリア、タイ

生徒0人時代を思い返すと嘘のような規模。
空ぶっていいからとにかく打席に多く立つことの大切さ
を身に染みて感じるこの頃。

立ち上げ当初問い合わせ用に固定電話をヤマダ電機で
購入し設置するも電話が一回も鳴らない、問い合わせメールも来ない、
という「無」の3か月間。

もしかして、電話機が壊れているんじゃないか？って、
何度も自分で自分の事務所に電話をするというのが週課に。

ちなみに壊れていたことは一回もありませんでした。

始めて電話が鳴ったことを今でも覚えています。

嬉しさのあまりに電撃が走るような感覚。
即座に電話を取り、
「はい。お問い合わせありがとうございます！」

が、それは出前寿司の間違い電話。

二本目の電話はその1カ月後。

良く知る仲間からのからかい電話。
その時は本当にフルボッコにしてやろうかと思いました。笑

そんな、いろいろを経て。
20カ国！

もとより創業メンバー全員が海外また
日本へ帰国後に教育のギャップや
異文化文化適応・母国文化再適応に対して
様々な苦労を経験したことが
創業のきっかけ。

今まさに似た境遇で助けが必要なお子様達の役に立ち
お子様、家族、そして教える我々もハッピーになる、
その様なビジネスを目指しているわけですが。

実際に少し形になりだして、
「あぁ、やっぱまだ多くの人々が困っているんだな。」
と改めて自分たちの活動の価値を再確認できました。

まだまだ小さな会社ですが、
そんな会社だからこそ
メンバー全員の毎日の積み上げが
結果として実っていく事を体感できます。

あ！あの時のアレが繋がったんだ！！という瞬間。

私はあまり普段感情を剥き出しに喜ぶとなく飄々としていますが。

自分たちが作った何かで、
自分たちの思った通りに、
自分たちが想い描くお客様から、
問い合わせを頂く。

これはどんなアソビよりもオモシロイ！

「出会いが人を変える」という信念

我々のやっていることはいたってシンプル。

受け持つ生徒の幸せを考える。
その為に、本気で向きあうこと。
プロとして結果を出す。

ただそれだけ。
それを楽しむこと。

その道の中に受験があれば受験を手伝う。
語学が邪魔をしているのならば、語学をサポートする…
ひとりひとりの要望に応えられるよう、
マンツーマンそしてオンラインで
コミュニケーションを特に重視したサポートを心掛けています。

特に、海外でヒトリ寂しい、相談相手がいない、
日本語が話せない、英語が話せない、…

こんな時にスーパーポジティブで頼りがいのある
優秀なお兄さん、お姉さんが自分のことを
何でも聞いてくれ色々と手伝ってくれる。
そしてとにかくめちゃくちゃ応援してくれる。
ーー自分にもこんな人いたら良かったのになーー。

社員には生徒との面談でちょっと時間が余ったから
ギターを弾きだした強者もいます。

結果生徒が喜ぶ。笑う。

はたまた寝ぐせボーボーのまま授業を受ける生徒。
待てよ。教えている先生も寝ぐせボーボー（私）じゃないですか。

「朝早いもんな。」

二人笑う。

こんなどうでも良い些細な日常が、
特に海外で暮らす日本人の子供たちには
物凄い喜ぶ瞬間でもあったり。

TCK WORKSHOPの今後（近い将来）

とにかく満足のいく授業を沢山する事。
そうやって真剣に子供と向き合い彼ら彼女らの為に
時間を割く事を惜しまない仲間をどんどん増やす事。

この二つ集中して、次は目指せ30カ国！

「プラス10カ国」を一緒に手伝ってくれる人を

これからどんどん増やしていきます！