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昨日の自分を超える!【TCKWorkshop社員が働く上で大切にしていること】

皆さん、こんにちは!TCKWorkshop人事担当です。毎週月曜日にTCKWorkshop社員が「TCKWorkshopで働くうえで大切にしていること」を紹介しております。

今週は瀧澤真結さんにお話を伺いました。

瀧澤さんは、日々での自分との向き合うからこそ見えてきた大切なことについて記事をまとめてくださいました。



プロフィール

瀧澤 真結

転職を経て、2021年に中途入社。幼少時代をフィリピン、小学校高学年をケニアで過ごしてきた帰国子女。現地では、インターナショナルスクールに通う。その後東京学芸大学附属国際中等教育学校、上智大学を卒業。英語科目はもちろん日本語作文、小論文の授業も担当中。


こんにちは! TCKWorkshopの瀧澤真結です。転職をしてからもうすぐ一年が経つのですが、本当に日々充実していて「あっという間だ…!」というのが正直な感想です。

The only person you should try to be better than,is the person you were yesterday.

私が働く上で大切にしていることは、昨日の自分よりも今日成長するということです。

周りの人をライバルにすると、他人によって自分のモチベーションや結果が左右されてしまいます。でも、自分は自分。相手は相手。今までの経験や能力も全然違うので、同じフィールドに立つ必要はないと思っています。

前職の時、新入社員として同期の子と私の2人で、同じ部署の営業担当を任されました。最初は全ての仕事が同じで、電話対応・テレアポ件数・営業件数・成約件数など、全てが比較をされる経験をしました。始めの頃はその数を見て、相手より劣っている部分に目を向け、落ち込む日々が続きました。     例えば、テレアポの一週間での件数を見た時、一日に会社へかける最大の数が同期の子は70以上だったのですが、私は50社ほどしかかけていませんでした。

気になったら掛けてみよう!と行動力のある同期に比べ、私は下調べをある程度してからじゃないと電話をする勇気が出なかったからです。                                   ですが、ある時先輩に                                       「最大数は少ないかもしれないけど、平均数は同じくらいだよ!」                     と言ってもらった時がありました。                                         実際、私は1日50社程度しか掛けていませんでしたが、それを着実に週5回毎日繰り返すことはできていました。一方同期の子はモチベーションの有無によって、回数が安定していませんでした。その時に私は、何かに飛び抜けて強みを発揮することは苦手だけど、「バランスよく」安定したパフォーマンスを出すことは自分らしく居た上で、達成できるのではないかと気づきました。

そこから、他人より劣っている部分ではなく強みにできていることを大事にし、そのパフォーマンスが日々成長できているかどうかに目を向けようと考えるようになりました。

TCKWorkshopに転職した今も私は自分が「バランスタイプ」だと思っています。

授業時間数、新規成約率、既存提案、売上、粗利…                         追わないといけない数字は正直沢山あります。

1つ1つの指針で、飛び抜けて大きい数字を出すことより、どの成績も安定させることが、自分は得意だと思っています。

なのでそこには妥協をせず、昨日の自分よりも1つ知識を増やしたり、1つ仕事を効率的にしたりしながら成長しています。

二年目も更なる成長を目指して頑張ります!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


TCKWorkshopでは講師として、教育コーディネーターとして、そしてビジネスマンとして、個人としての成長はもちろん、ひいては会社を引っ張っていってくれるメンバーを大募集しています。ご興味のある方は是非ご連絡ください!

来週もTCKWorkshopの社員が働くうえで大切にしていることをアップしていきます!お楽しみに!

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