【24卒インタビュー!vol.1】教師志望から中古仕入担当へ。新卒1年目から成長を実感する仕事とは | TAPP社員インタビュー
いつもウォンテッドリーをご覧いただきありがとうございます。今回から24卒インタビュー特集をお届けします!第一弾では、開発事業部中古仕入担当の松丸さんにインタビューしました。本記事では・TAPPに...
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いつもウォンテッドリーをご覧いただきありがとうございます。
24卒インタビュー特集第三弾です!
第三弾では、開発事業部中古仕入担当の長谷川さんにインタビューしました。
本記事では
・TAPPに入社を決めた理由
・仕事をする上で大切にしていること
・これからの目標
などなど、新卒1年目から裁量を持って働く長谷川さんにお話を伺いました。
それでは早速インタビューに参りましょう!
はじめまして。開発事業部で中古仕入を担当している長谷川です。北海道札幌市出身で、大学進学を機に上京しました。大学では法学部に進学しましたが、次第に法律よりも「実際にモノを動かす仕事」に魅力を感じるようになりました。そこで、幼少期から好きだった不動産の図面を見ることを思い出し、この業界に進む決意を固めました。
入社1年目から大きな裁量を持ち、何千万円単位の取引を任せてもらえる点に魅力を感じました。面接でそのスケールの大きさを聞き、「ここなら自分も大きく成長できる」と確信しました。もちろん責任は大きいですが、その分、仕入れが成功した際の達成感は格別です。ダイナミックな仕事をしたい方には、最高の環境だと思います。
TAPPには内定者インターン制度があり、内定承諾後すぐに社員と同じ業務を経験できます。私は内定者インターンで約10件の物件を仕入れることができました。実際に働くことで、業務の流れや会社の雰囲気を事前に知ることができ、「思っていたのと違った」といったギャップが生じない点は非常に良いと感じました。
この経験により、即戦力としての意識が芽生え、スムーズに本配属を迎えることができました。
営業部のコンサルタントが販売するマンションの一室を仕入れる業務を担当しています。査定から契約まで、細部にわたる業務を慎重に進めることが求められます。小さなミスが大きな損失に繋がるため、都度上司に確認を取りながら、一つひとつの案件を確実に進めています。
また、販売状況を考慮して仕入れることが求められるので、慎重に判断し、需要に応じた物件を仕入れるよう心がけています。
物件仕入れの契約が決まった瞬間が、最もやりがいを感じる瞬間です。昨年11月には、自己最高記録となる15件の契約を達成しました。15件の仕入値の合計は約2億4500万円にもなります。
この成功体験が大きな自信につながり、「次はさらに上を目指そう」というモチベーションに変わっています。自分の仕事が会社の業績に直結する実感があり、挑戦し続けることができる環境に魅力を感じています。
私が特に意識しているのは、相手に合わせたコミュニケーションと報・連・相の徹底の2点です。
①相手に合わせたコミュニケーション
取引先によってはカジュアルな会話を好む方も多く、必要以上に堅苦しい言葉遣いだと距離を感じさせてしまうことがあります。相手のスタイルに合わせて柔軟にコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築くことを意識しています。
②報・連・相の徹底
仕入れ業務では迅速な対応が求められるため、ミスが発生した際はすぐに原因を分析し、上司と相談しながら最適な解決策を導き出すよう心がけています。
開発事業部の先輩方は、仕事に対して非常にストイックですが、オンとオフのメリハリも大切にしています。業務中は集中して仕事に取り組み、休憩時間には雑談で盛り上がることもあります。仕事終わりには飲みに行くことも多く、そうした息抜きが結果的に仕事の効率を上げることにつながっていると実感しています。
内定者インターン時から頻繁に連絡を取っていた大阪の業者さん(※仕入れ先の不動産業者様)から、「ぜひ直接お会いしたい」と言っていただき、昨年10月にTAPP品川本社で初めて対面しました。実際にお会いすることで、電話やメールでは伝わらなかった温かい人柄を感じることができ、仕事への姿勢や価値観をより深く理解できました。
その後のコミュニケーションも格段にスムーズになり、改めて「対面の大切さ」を実感しました。
現在の目標は、毎月最低10件以上の物件を安定して仕入れることです。最大で15件の仕入れ実績もありますが、毎月コンスタントに成果を出せるよう、さらなる工夫と努力を重ねていきます。
また、今後は後輩の育成にも携わりたいと考えており、将来的にはマネジメントを担う立場を目指し、組織全体の成長に貢献できるような存在になりたいと考えています。
24卒インタビュー第一弾でお話を伺った松丸さんとは仕事終わりに飲みによく飲みに行くそうです。
切磋琢磨して働ける同期がいると、より頑張れますよね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!