【24卒インタビュー！vol.2】目標に向かって更なる活躍を目指す開発推進担当の挑戦とは

いつもウォンテッドリーをご覧いただきありがとうございます。
今回は24卒インタビュー特集第二弾です！

第二弾では、開発事業部開発推進担当の辻出さんにインタビューしました。

本記事では

・TAPPに入社を決めた理由
・業務内容
・これからの目標

などなど、開発推進担当として活躍する辻出さんにお話を伺いました。

それでは早速インタビューに参りましょう！

ー自己紹介

　開発事業部開発推進担当の辻出です。動物の行動学や心理学に興味があったため、大学では動物資源学科に所属していました。就職活動で悩んでいた大学3年生の夏に「ベンチャー企業」というものを知り、その後「ベストベンチャー100」からTAPPという会社に興味を持ち始めました。

ーTAPPに入社を決めた理由

　いくつかのベンチャー企業の選考に挑戦しましたが、TAPPの活気がありスピード感を重視する環境が自分にぴったりだと感じ、入社を決めました。
　三次選考での、先輩社員と食事をしながら選考を進めるという斬新な方法には驚きましたが、同じ部署の方々と直接話せたことが入社の決め手になりました。先輩社員と一緒に働きながら成長したいと強く感じ、社員の人柄が最終的な決め手となりました。

ーインターンシップでは

　大学3年生の2月からインターンシップを始め、先輩の指導のもと収支表作成を繰り返し行いました。その経験のおかげで、入社時には不動産業界の同期と比べて業界知識に大きく差がついていたと思います。

ー業務内容

　開発推進担当は、TAPPの営業部が販売する物件を仕入れます。仕入れ方法には、マンション一室、マンション一棟、または土地を購入して新しい物件を建てる方法があります。　
　案件が来ると、物件の種類（新築か中古か、築年数など）を確認し、収支を計算して利益が見込めるかを判断します。
　その後、買い付け証明書を作成し、物件の使用許可や周辺環境を調査します。駅からの距離や周辺施設も確認し、すべての条件が整った場合に仕入れが決まります。

ーやりがい

　条件の良い案件が来ると「これだ！」とワクワクします。
　また、自分の案件が契約になったときに一番のやりがいを感じると思いますが、まだその機会が訪れていないので、まずは自分の力で案件契約ができるよう努めています。　
　さらに、仕入れ方法にはいくつかのパターンがあり、同じ物件でも相手の会社や担当者によって進め方が変わります。毎日新しいことを調べながら業務を進めるのは大変ですが、それがやりがいでもあります。

ー大切にしていること

　積極的にメモを取るようにしています。先輩が実際にしていたため、自分も思いついたことや気づいた点を細かくメモに書き留め、後から自分でフィードバックするようにしています。メモを取ることで過去の事例を参考にしやすくなりますし、ミスを未然に防ぐことができます。
　困難に直面した際は、自分で調べて解決策を考えた後に上長に確認するようにしており、自分で考えることが自己成長につながっていると思います。

ー成長したと感じるところ

　入社してから、社外の方と話す機会が増え、自分の考えや知識をスムーズに言葉にできるようになりました。インターンシップ参加時にエリア分析や市場の動向を理解することに集中した結果、自信を持って専門的なお話ができるようになり、成長を感じています。

ーこれからの目標

　まずは自分の案件として物件を仕入れることを目標にしています。
　長期的な目標は、現在上司が行っている業務を自分が担えるようになることです。具体的には、外部の業者から直接物件を仕入れたり、仕入れから在庫管理までのすべてを自分自身でできるようになりたいと思っています。3年後には、TAPPの仕入担当のプロフェッショナルになれるよう努めていきます。