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今回は営業部インサイドセールス（IS）担当のインターン生、向井さんにインタビューしました！

本記事では

・TAPPに決めた理由
・印象的だった選考会や内定者合宿について
・実際にお客様の前で働くまで

などをメインにお話を伺いました。

不動産営業で活躍する女性はどんなお仕事をしているのか、どんなビジョンを持って働いているのか、TAPPならではのディベート大会や内定者合宿についてまで伺いました。

それでは早速インタビューに参りましょう！

ー自己紹介

　営業部のインサイドセールス（IS）担当、25卒インターン生の向井です。大学では国際学部の英語コミュニケーション学科に所属しています。TAPPのインターンシップに参加する前は、趣味である旅行や友人とのご飯に不自由なくお金を使えるよう、全ての時間と労力をかけて塾の講師と百貨店の販売員のアルバイトを掛け持ちして毎日働いていました。

ーTAPPに入社を決めた理由

　自分の努力が数字として結果に表れる会社であるため成果が直接見える点と、年齢に関係なく成果が評価される環境に惹かれてTAPPに入社を決めました。TAPPでは自分の興味や決意したことに対して、限界なく努力できる環境があります。また、社員さんの基準が非常に高く”当たり前”のレベルが高いことにも魅力を感じました。就職活動で70社以上を見ましたが、TAPPの面接を受けた時点でその魅力に惹かれ、すぐにエージェントに”TAPPに行きたいです”と伝えました。
　その結果、内定まで約二週間とスピーディーに進みました。

選考会の中で印象的だった出来事

　選考会の一環で行った1dayインターンでは、社員と同じ仕事を体験することができ、実際に自分が働くイメージを具体的に掴むことができました。もし1dayインターンがなかったら、会社や仕事内容が想像と違っていたり合わないと感じることがあったかもしれません。全体像を把握できるこの貴重な経験は私にとって非常に印象深いものでした。

ー現在担当している業務の仕事内容を教えてください

　私は営業部のIS担当として資産運用のコンサルタントをしています。
　”営業”と聞くと体育会系でゴリゴリ営業するイメージがありましたが、TAPPではお客様に寄り添った営業をしています。お客様が何を必要としているのか、何が重要であるのか、そして何を求めているのかを考え、その解決策を共に探っています。

実際にお客様の前で商談をするまで

　インターンシップが始まって一週間で、初めてお客様の前で商談を経験しました。当初は資産運用や投資用不動産についての理解が浅く、先輩からの指導と学習が欠かせませんでした。初めての商談ではお客様から学ばせていただくことが多く、日々インプットとアウトプットを繰り返し商談に慣れて自信をつけるまでには二、三週間かかりました。

TAPPの内定者合宿とは

　内定者合宿は2023年12月と2024年4月にありました。
　4月の合宿では24卒と25卒が一緒に参加し、社長や執行役員、部署の上司、人事の方々と接する貴重な機会でした。普段はなかなか知ることのできない役員の方々の考え方や、彼らがどのような思いで働いているのかを知ることができました。
　12月の合宿では、早期内定を得た25卒のメンバーとして自分たちが会社にどんな価値を残せるのか、どんな存在であるべきかを同期と考える場でした。そこで、何年後にどれだけの成果を会社に寄せられるかについてディベートを行い、私は”3年後には1人で営業部を支える課を持ちたい”と言いました。元々何かを伝えることが上手いわけではないので、私の数字を追い求める方法が後輩たちにも影響を与え、学びとして伝わる環境を作れればそれが会社にとって有益だと考えました。

ーインターンシップに参加してみて

　自分が井の中の蛙だったと思うことが多く、より上を目指して努力する姿勢や人からの見られ方を気にするようになりました。そして自分だけでなく会社のイメージにも気を配るようになりました。以前は自分は働く基準が周囲より高いと考えていましたが、TAPPに入社してからさらに働くことへの姿勢が高い人たちと出会い、彼らに食らいついていこうと闘志を燃やしています。全員が数字にコミットしており、お互いに切磋琢磨できる環境であることを改めて認識しました。

ー自己研鑽のためにしていること

　二つあります。まずは私が考えて実行したことが合っているかどうかの答え合わせをすること。もう一つは合っているかどうかの答え合わせができた上で先輩に聞いて、どのように運用し応用するのが正解だったかを教えていただくことです。先輩から得たアドバイスを次に活かすように努めています。

営業部特有のディベート大会での学び

　営業部では、二週間に一度、ディベート大会を開催しています。この大会を通じて、どうすれば楽しく面白く伝わりやすいプレゼンテーションができるかのスキルを磨いています。知識は重要ですが、最終的に大切なのはその知識をどのように伝えるかです。お客様の反応を完璧に読むことは難しいため、どんな質問が来てもお客様が納得し安心できるような答えを準備しておくことが必要です。これがディベート大会を開催する意義だと感じています。

ーやりがいと大変なところ

　私は努力した結果が数字として現れ成果が出ることでやりがいを感じています。しかし、一生懸命努力したにも関わらず最適な方法でなかった場合、周囲に追いつかれたり抜かれたりするととても悔しい気持ちになります。私の初めての契約は4月でしたが、同期の中には最初に商談したお客様がそのまま顧客になった人もいます。このようなことがバネとなり、これからもっと頑張ろうという意欲が湧いています。
　以前は旅行が大好きでよく行っていましたが、インターンシップ参加後は旅行中に案件が減るのではないか、同期に抜かれるのではないかと心配で旅行に行くことができていません。この不安を取り除き、安心できるような手段を自分で見つけていきたいです。

ーこれからの目標

　私の短期的な目標は、今年の7月から9月までに掲げている決済目標を達成することです。その過程で自分の存在感をしっかりと示し、”向井さんってインターン生の中でもすごく活躍しているよね”と言っていただけるような存在になりたいです。
　長期的な目標としては、会社にとって不可欠な存在になり会社の成長や上場に貢献することです。自分だけでなく他人のことも考えられるような会社のためになる人間に成長したいと思っています。

現在、週に5日出社している向井さん。
会社のためが自分のためになると思える人や刺激を求めている人はぜひTAPPでお待ちしています！
とのことでした♡

25卒インターン生インタビュー第四弾もお楽しみに！

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