仕事もプライベートもTAPPが好き。大手ではなくベンチャーに入社を決めたワケ | TAPP社員インタビュー
19年新卒としてTAPPの新しいメンバーとなった三輪。インターン中に自身は大きく変わることができ入社日には基盤を整えられたという。社会人1年目にTAPPを選んだ理由と現在の過ごし方についてお話しして頂きました。人事部田中との対談です。 ...
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いつもWantedlyをご覧いただきありがとうございます。
本日は!新卒1期生としてTAPPに入社したMちゃんのご紹介。
営業としてガンガン数字を上げていく一方で、”サポートする” お仕事にやりがいを見出した彼女の第2章をご覧ください。
▼入社1年目のストーリーはこちら
ー 営業として活躍したところから推進に異動した経緯は?
営業推進という部署が発足されたタイミングでお任せ頂いたんです!自分の数字がある程度安定してセールスに自信が付いてきた頃、『サポート側に行きたい』と周囲にこぼしていたことが形となりました。私すごくお節介なところあって(笑)後輩の面倒を見るのが凄く好きだなと感じていたんです。
ー サポート側になりたいと感じたキッカケはあったの?
1人で黙々と数字をやるよりも、”この人こうしたらもっと良くなるのにもったいない!支えたい!応援したい!” と周りを見てしまうところがあるので、推進ポジションのほうが精神的に向いてるなというのはありました。
あとは私自身が新卒1期生を経験してみて感じたことが大きかったですね。当時のどベンチャーなTAPPでは、今ほど環境も教育体制も研修も整備されてなかったので当然ですが、”自分で見て学ぶ” ”自分から吸収していく” という自走するような働き方が基準でした。その中で営業の契約までのフェーズを自分で体感した時、『教育』の部分が特に目に留まったんです。今後どんどん会社を大きくするにあたって、営業としての基盤やマインドなど基本的な部分までを引き上げてあげたり、初めての経験からでも誰もが足並み揃う仕組み作りをしなくてはと思いました。
ー 今、具体的にはどんな仕事をしているの?
インターンの研修カリキュラムを1から作成をし始めて、実施していくというのがメイン。年々内容を精査したりリニューアルしたりしてより良いものになるように営業とも日々変動する内容とも向き合いながら創っています。
新卒だけではなく営業の中途も同じです。salesforce入力の仕方からお客様へのメール文など細かいところまでを教育・研修。既存社員の契約や申し込みに関しての書類チェックなど痒い所に手を伸ばすような業務も取りまとめています。
営業メンバーが1人前に活動できるようになるためのサポートを徹底的に行ってるのが私たちです!
ー 実際今の仕事に就いてみて感じることはある?
今は課題がたくさんあるので、ガシガシ手を動かせて頭を使える環境は裁量たっぷりでかなり楽しいですね!内定者インターンという若い世代を管理している分、分からないことが当たり前なので大変に感じることもありますがその ”お節介” が私の本望だったわけなので(笑)『この資料分かりやすかったです』とか『ありがとうございました』というメンバーの言葉でまた頑張れるんです!
みんなが営業という仕事を前向きに、楽しく、円滑にこなせるようにするために日々取り組んでいます。
ー 1番楽しい!と感じる瞬間は?
何か問題が起きる前に誰かのミスに気付けたり事前にカバーできたりすると、小さな自己満足感があったりします(笑)1番嬉しいのは、インターンからめちゃくちゃ実績を出せる子が出ること。インターン中の実績に関しては ”私が見ていた子だから!” と素直に誇りに思うんです!
ー 最後に今後のビジョンや目標を教えて!
今IPO準備中の中で営業も日々奮闘していますし、本当にみんな全力だということを間近で感じているからこそ遠回りな労力や非効率なリソースを割くことはさせたくないなと感じています。”今以上の結果を最小の労力で” を実現したいと考えてるのですが、私たちが何でも引き受けてしまい営業たちのスキルが欠如してしまってはなんの意味もありません。”教育する” ということを大前提に日々バランスを考えながらサポートしていけたらいいなと思っています!
いかがでしたか?
営業でガツガツ数字を上げて活躍していたメンバーが研修や推進でサポートしている環境って、とっても心強いですよね。
新卒研修や日々の営業サポート、どんどん強化していくこと間違いなしです!
TAPPで不動産コンサルタントのプロになりたい方、是非お待ちしてます。
次回投稿もお楽しみに~!