アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を軸にアートビジネスを展開するスタートアップ「The Chain Museum」に、2026年4月から新たなメンバー「長沼 千春(ながぬま・ちはる)さん」がジョインしました。
これまでのキャリア、The Chain Museumへの入社の決め手や、今後チャレンジしていきたいことなどをインタビューしました。ぜひご覧ください!
■社員プロフィール
長沼 千春さん/Project Manager
新卒でCM制作会社に入社し、映像制作業務に従事。その後、株式会社チョコレイトにて、広告制作や自社YouTube・SNSの運用、展示イベント制作、キャラクタープロデュースなど、多岐にわたるコンテンツ制作に携わる。 その一方で、美術館でのボランティアを通じて「より深く美術に関わりたい」という想いを強くし、2026年4月よりプロジェクトマネージャーとしてThe Chain Museumへ参画。
〜長沼 千春さんへの3つの質問〜
Q1:入社前はどんなことをされていましたか?
キャリアのスタートはCM制作会社でした。PM(プロダクションマネージャー)として映像制作の現場を経験したのち、2018年からは株式会社チョコレイトで、YouTube番組やボードゲーム、アニメや漫画の展示会、キャラクターなど、幅広くコンテンツ制作に携わってきました。
走り続けて2〜3年が経ったタイミングで、次第に「自分自身が本当にやりたいことって何だろう?」と考えるように。そんな中、学生の頃から美術館や芸術祭に行くのが好きだったことを思い出し、美術館でのボランティアに参加することにしました。
実際に活動してみると、知識の有無よりも大切なものがあると感じられ、「やっぱりもっとアートに関わりたい。自分にできる形があるかもしれない」と、感じるように。
それまでは、心のどこかで「アート業界は専門知識がないと関われない、少し遠い世界」だと思い込んでいましたが、美術館でのボランティア経験が、アートビジネスでのキャリアの可能性を前向きに考える大きなきっかけとなりました。
Q2:入社のきっかけとして、The Chain Museumにどんな魅力を感じてくださったのですか?
もともとArtStickerはチケット購入などで利用していたので、会社自体の存在は知っていました。
転職を考える中で、The Chain Museumの「気付きのトリガーを、芸術にも生活にも。」というミッションを目にした時、そのメッセージの意味が、「アートがもっと身近になるといいな」という私の想いと重なっていることに気づいたんです。
また、アート業界への憧れはありつつも「自分に何ができるだろう」と模索していた私にとって、「コーディネーション」サービスはとても魅力的でした。これまで広告やエンタメの世界で培ってきた制作進行の経験を、そのままアートと社会をつなげるために活かせるかもしれないと思い、入社を決意しました。
The Chain Museumには様々なバックグラウンドを持つ人がいますが、役職やキャリアに関わらず、みんながフラットに関わりあっているのが魅力だと思っています。
Q3:今後、The Chain Museumでチャレンジしていきたいことは?
PMとして、より多くの人の目に触れるような公共性の高いプロジェクトや、大規模な展開にも挑戦していきたいです。これまで広告やエンタメの世界で「どうすれば人の心を動かせるか」を考えてきた経験を活かし、アートをもっとオープンな場所へ広げていければと思っています。
また、世の中にはまだ「アートは難しくてよくわからない」と感じている方も多いかもしれませんが、アートを映画やアニメを楽しむような感覚で、もっと日常的に、カジュアルに楽しめるものに変えていけたらいいなと思っています。
そうしてアートが生活に溶け込んでいくことで、結果としてアーティストの方々が持続的に活動できたりと、より健やかな業界の循環を作ることが理想です。
私らしいアプローチで、アートと社会の新しい接点をひとつずつ丁寧に築いていきたいです。