笑屋株式会社の村田です!
笑屋に入社してまもなく1年が経つので、僕が「同窓会」を仕事に選んだ理由をお話しようと思います。
ちょっと金融に興味があるだけの大学生だった僕
大学4年間は京都に住んでいました。
大学1年の頃は俗に言う「THE 大学生」といった感じで、何となく講義を受け、
夜はバイトに行くか友達と遊びに行くかの毎日でした。
唯一の救いは、会計サークルに所属していたので、
最低限の勉強をする習慣はあったということだけでした。就職を少し意識し始めたのは1年の秋。
キッカケは簿記2級の試験に合格したことでした。
「資格は取ったけど、そもそもこの資格って何の役に立つんだろう?」
そんなふとした疑問から、就職や働くということを考え始めました。
大学2年になってからは、会計だけではなく金融やマーケティングなど
多岐に渡り勉強を始めたことで、自分が将来やりたいことが徐々に見え出し、勉強することが楽しくなってきました。
笑屋?同窓会?それって何???
笑屋を知ったのはホントに些細なことで
大学2年の頃、関西ローカルの深夜番組を見ていた時でした。
https://syoya.com/topics/929216619
同窓会をプロデュースする仕事で起業した社長が、サービス内容を話していて
「同窓会をビジネスにするって斬新だな」
と素直に思いました。
高校の頃クラス会の幹事をしていたことや、大学で飲み会予約をすることが多かったので
どことなく親近感を感じて興味を持った覚えがあります。
この番組に出演していたのが、弊社代表の真田でした。
そして、就活で笑屋に再会したのです
就活は金融系や大手メーカー、ベンチャー企業など多方面の企業分析を広く浅く行っていました。
そんな中で改めて、
「自分は何がしたいのか?何を軸に就職をするのか?」
を考えた時、裁量権が大きな会社で20代のうちに圧倒的成長をしたいと思い、
ベンチャー企業のみに就職先を絞りました。
そんなある日、Wantedlyで同窓会をプロデュースする会社を見つけた瞬間、
「あっ、、、!!」
大学2年の頃深夜番組で見た会社だとわかり、すぐにエントリーしました。
再会のキッカケになる同窓会を行うのみのイベント会社ではなく、
自社SNSを活用しコミュニティを作っていくという事業内容にワクワクしたことが最終的な入社の決め手となりました。
笑屋で働いて1年経った
控えめに言ってあっという間に過ぎた1年間でした。
希望通り様々な業務を経験させていただき、今振り返っても怒涛の1年だったなと思います。
多種多様な学年同窓会のプランニングに関わり、
行政との大型同窓会企画のディレクションを担当し、
それ以外にも様々な企画に携わりました。
入社1年目で多くの仕事を担当できたのは、裁量権の大きな笑屋だからこそだと思います。
挑戦する時は背中を押してくれて、困ったときには適切なアドバイスをくれる社員ばかりなので、この1年は前だけを向いて仕事に取り組むことができました!
これから笑屋で何をしていくか
期待していることとしては、会社と共に自分自身も成長することです。
社会人2年目になるので、1年目にしたかったこと・できなかったことを形に残す1年にしたいです。
また、今年は自社SNSプロダクトのリリースも控えていて、会社として大きな変革期を迎えます。
会社が大きく変わるタイミングだからこそ、単にできる仕事を増やしていくのではなく、圧倒的に成長ができることを会社にも自分自身にも期待しています。
さらに今年は様々な企画を考案していくということもあり、
クリエイティブさを磨いていくことができたらいいなと思っています。
僕は現在、同窓会やコミュニティ形成に関連する新サービスの企画提案を担当しています。
笑屋として初めての取り組みだからこそ、独創的な考えやアプローチ方法が自分に期待されていると思うので、そこで自分なりの良さを出していきたいです。
2018年は「コミュニティ=同窓会=笑屋」の更なる文化形成に全力を注ぎます!