希少で良質な未知のデータで2兆円市場の課題解決へ挑む
社員インタビュー エンジニア 兼 データサイエンティスト 祖山 寿雄 ...
https://www.switch-m.com/staff/interview-02/
こんにちは。採用担当の塚越です。
今日は当社のデータサイエンティスト達が、他社と合同で行い始めた分析勉強会について紹介したいと思います!
データサイエンティスト兼エンジニア、なおかつプロダクトオーナーでもある祖山に話を聞きました。
もともとは社内で新人データサイエンティストと2人で読書会を開いていました。読書会を進める中で、それを発展させることができないか、と考えるようになり、どうせならもう少し人数を増やして2人ではできないことをやろう!、と知り合いに声を掛けたのがきっかけです。
ということで、株式会社サイカさんと、データ活用に関するコンサルティングを行っている企業と、3社のデータサイエンティスト計6名での勉強会を開始しました。
先日は分析勉強会キックオフを実施しました。キックオフでは自己紹介とこれから読む本、進め方について話し合いました。その結果、『トピックモデルによる統計的潜在意味解析』という本をエクストリーム・リーディング形式で隔週で読むことに決定しました。
トピックモデルとは文章や画像のデータから学習し、カテゴリを特定することできる統計モデルのことで、人の恣意性を可能な限り排除したデータの「意味」を取り出すことができます。
議論がスムーズに進んだのでよかったです!その後行われた懇親会という名の飲み会は、世代も経験も異なるメンバー間での交流も進み、とても楽しい会となりました。今後も本を読み進めるのはもちろんですが、メンバー間の交流も更に進めたいです。
社外の方とも交流を図りながら、スキル・知見をどんどん高めてバリューを発揮していって欲しいですね。今後、分析勉強会が進んでいったら、また詳しく内容を聞きたいと思います。
データサイエンティストとして現在ご活躍されている方で、もし合同分析勉強会に興味がある、もしくは参加されたい方がいらっしゃれば、是非ご連絡ください!