こんにちは!スイッチ・メディア・ラボ 採用担当の塚越です。
今回は採用担当である私の転職動機とスイッチへの入社理由について書きたいと思います。
何をしてきたか、転職しようと思った理由
前職では中堅規模の人材会社で人材紹介の法人営業とキャリアアドバイザーに従事していました。IT領域を担当していたので、エンジニアの方とスムーズにコミュニケーションがとれるよう日々ITの勉強をしたりと大変なこともありましたが、介在価値を発揮できていると感じる瞬間も多く、実績も出せてとても充実していました。もともと「人」が好きで、1人でも多くの人が転職することでハッピーに働いて、人生をより豊かにして欲しいと思っていたので、その思いにまっすぐ取り組める環境が好きだったのです。
ただその一方で、毎日転職を希望される方と面談していると「残業が多く、働き方の融通が利かないので転職をしたい」「評価制度が納得できない」「教育制度が充実していない」など、「それって転職しなくても、自社の制度やしくみが変わったらハッピーに働けるはずなのに、、、」と思うことが多くなり、事業会社の人事として採用だけでなく教育・研修、人事制度・評価、労務の仕事を幅広く携わり、社員がより充実して働ける環境づくりをしてみたいと考え、転職に踏み切りました。
スイッチ・メディア・ラボの第一印象
正直な第一印象は、「テレビなんて将来性ないだろうに、なんで求人票にブルーオーシャンと謳っているんだろう?」でした。実は私は家にテレビがなく、スマートフォンでインターネットが利用できれば特に生活に支障がないと思っていたので、テレビの将来性は感じていなかったのです。
なので「ブルーオーシャン」の理由が気になり、ちょうど人事・経営企画を募集していたので、とりあえず練習がてら応募してみようと思ったのがスイッチとの出会いです。(笑)
入社しようと思った理由
とりあえず練習で応募してみたスイッチでしたが、面接後には志望度が最も高く入社したい会社になっていました。その理由を挙げていきたいと思います。
入社理由1:将来性があって、大きなイノベーションを起こせる可能性がある面白い会社だと思った
第一印象と言っていることが真逆ですが、、、(笑)
まず面接で「テレビ広告市場は未だに2兆円市場を維持している」と聞いて驚いたことから印象が変わり始めました。もともと気になっていた、ブルーオーシャンな市場でチャンスが多いことも詳しく説明してもらい、今後はテレビだけでなくテレビ×インターネット領域にも挑戦し、その上でゆくゆく目指しているビジョンを聞いて、「こんなに将来性があって、ゾクゾクするようなイノベーションを起こそうとしている会社に入ったら絶対面白いはず!」と思ったのが1番の入社理由です。
入社理由2:「やりたい」と言ったら、やりたいことができそうな会社だと思った
転職の動機にも関わってくるのですが、私がやりたかったことは結構幅広かったので、最終的にはベンチャーでやりたいことをやらせてもらえる環境が1番マッチするな、と思っていました。最終面接で代表の福羽と話し、ベンチャーにありがちなトップダウンが強い代表ではなく本当にボトムアップを求めており、社員を大事に思っている代表だということが伝わってきたので、スイッチならやりたいことをできそうだと感じました。
入社理由3:「一緒に働きたい」と思う人たちがいた
私は面接で当時経営企画室長だった阿部と代表の福羽に会ったのですが、2人とも魅力的で一緒に働いてみたい、と思ったことも大きな入社理由の1つです。私は阿部の事業や会社のビジョンをとても楽しそうに熱く語る姿と、代表の福羽の懐深い人柄や事業に対する考え方に特に惹かれました。
入社理由4:働きやすそうだった
ベンチャーで働く上ではある程度多い残業も覚悟、、、と思っており、働きやすさを期待していたわけではなかったのですが、スイッチはフレックスタイム制(※技術職系の方は裁量労働制です)で、しかも名ばかりの制度ではなく実際に社員がそれを自由に利用している様子で働きやすそうでした。たとえば、野球観戦や週末旅行に出かけるために、日によってはお昼過ぎくらいには帰宅している人がいたり、保育園に子供を送ってから出社もしくは迎えに行くために早めに帰る男性がいたり。また社員が10人くらいだった頃に、産休育休を取得していた女性がおり今も時短で復帰して働いていると聞いて、もし将来的にライフイベントが発生してもずっと働けそうだな、と感じたことも入社決断の後押しになりました。
私は入社してから今のところ入社理由が叶っていて、充実した毎日を過ごせています。
そして今後も採用担当としてスイッチの魅力を発信し、事業やビジョンに共感頂ける仲間探しを頑張りたいと思います!現在積極的に採用活動中ですので、ご興味お持ち頂けた方は是非ご連絡ください。